札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

アメリカ領事を交えての洋楽カラオケ大会

2012-03-21 15:23:45 | 国際交流
昨年の12月7日に書いた、札幌在住のアメリカ領事が主催する、気軽な英会話の集まり↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4037611
↑に参加してきました。
最近は、といっても今回私は4回目の参加ですが、自分より英語が話せる人ばかりで、会話に付いていくことが少々大変だったりしてますが、これを乗り越えないとという思い出、他の人に迷惑かけているとは思いつつ、頑張っています。
今回はその後に、カラオケボックスに移動して、洋楽カラオケ大会です。
といっても、私も入れて4人の参加でした。
少人数で2時間やってましたので、順番が回ってくるのが早くて、自分が歌える洋楽のネタが切れてしまいました。
ましてや、私がきちんと歌詞を覚えている曲は、ある程度限られます。
また今回は、英語を分かっている人達の集まりでもありますから、うろ覚えでいる歌詞で適当に歌っててもと思い、何曲かはあらかじめ点字に書いて用意して行きました。
英語の歌詞を覚えておくだけでも、英語の上達に繋がりますからね。
そこで今回私が歌った曲です。
Billy Joel「Honesty」↓
http://www.youtube.com/watch?v=xAfKZEp7nQI
↑実はこの曲は、私が中学生の頃、内容を理解することなく、耳で聞こえたとおりに歌ってもいました。
ある程度英語が理解出来るようになってからも、8割り方聞き取れていたのですが、今回改めて歌詞を確認したところ、思っていた単語と違うところもありました。
次は、Rod Stewart「Sailing」↓
http://www.youtube.com/watch?v=FbziF5Oxais
↑Rod Stewart自身のライフスタイルはともかく、これは確か元々ゴスペルで、歌詞の内容はクリスチャン的です。
私はこの歌から、新約聖書の「使徒行伝27章」を思い起こします。
ちなみに、この歌に関しては、完璧に歌詞が頭に入っています。
と、ここまで比較的静かな曲から始めましたが、10数年前はロックバンドをしていた私としては、ついロックボーカリストがやるように、アドリブでメロディーを崩すなど、高い声で歌ったりしてしまいました。(笑)
そして、皆も盛り上がってきたところで、ハードロック系で、BON JOVIの「Runaway」↓
http://www.youtube.com/watch?v=s86K-p089R8&ob=av2e
BON JOVIだと、それほどハードロックを聴かない人、特に今回参加した女性にも比較的受けは悪くはなかったようです。
でも、原曲でしているように、エンディングに近いところで、しっかり1オクターブ高い声で歌いましたけどね。(笑)
そろそろネタ切れかとも思いつつ、かなり歌詞を忘れていましたが、これまたBON JOVIの「She Don't Know Me」↓
http://www.youtube.com/watch?v=6Rp6bxsOVk8
↑この歌詞の内容からして、当時気になっていた女性を思い出しました。(笑)
これもしっかりエンディングの方では、ハイトーンを張り上げました。
これ以上はそれこそネタ切れと思っていましたが、アメリカ人の彼が私がVAN HALENを好きなことを知っていて、VAN HALEN歌わないのかと言われてしまい、「Jump」を歌いました。↓
http://www.youtube.com/watch?v=OgtGrs-9LTI
2コーラス目の歌詞がうろ覚えで、ちょっと失敗でしたが、この曲はけっこう聴いたことあるひとが少なくないようですね。
最後はネタ切れを開き直って、せっかく点字で歌詞カードを用意していたことからも、DEEP PURPLE「Smoke On The Water」↓
http://www.youtube.com/watch?v=arpZ3fCwDEw
↑これでハイトーン張り上げて、シャウトしまくりました。
さらにこのカラオケは気が利いていて、上に上げた音源のように、ライブ版になってました。
カラオケで女性からドン引きされるパターンの一つとして、ハードロック・ヘビーメタルを歌ってシャウトすることというのがありますが、ここまできたら、そんなこと気にしません。(笑)
ちなみに私にとっては今回何十年ぶりかで、アルコールなしでカラオケをしました。
他の人達も歌が上手でありながら、私がしらふでハイトーン張り上げたりシャウトするなど、こんなこと抵抗なく出来るのも、元々ハードロック・ヘビーメタルのバンドをしていたからかもしれませんね。(笑)
そのアメリカ領事の人も、けっこうロックが好きで私と話が合うのですが、ニールバーナーなどのロックも歌ってたものの、私のようにハイトーンを張り上げることは、さすがにしませんでした。
カーペンターズなど、けっこう静かな曲を歌ってましたね。
ということで、英語の歌詞をしっかり覚えておくことも、英語の上達に繋がりますし、楽しみながら英語を勉強出来るので、お薦めです。
あくまでも歌詞を「しっかり覚えておく」ということで、耳に入ってきた音を単に覚えてしまうだけでは、けして英語上達には全くなりません。
そのあたりは勘違いしないで下さい。



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6 コメント

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売る覚えがものを売るという漢字になっていますよ。 (写真家)
2012-03-21 19:04:37
うろ覚え、と言うのが正しいと思います。
返信する
Unknown (岡田)
2012-03-22 00:02:24
一也さん こんばんは

健康的な カラオケの 楽しみかたですね 、ほんと、べりーぐっと、やね。

ぼくも 仕事の関係で 付き合いの カラオケは いくんですが あんまり 楽しいな と 思いません、人の うたを、乗ってる ふりして 聞いてる 自分が ほんまにしんどいですし、気がおもい、しかしこれも 給料の うちですから 致し方ないですよね。


いまの カラオケは 3度くらい キーの上げ下げ ききますから 女性の歌も 自分の音域に 持ってこれます 便利に なりましたね


一也さんは ロック ばっかり ですか 元気 あって いいじゃないですか 、演歌は歌われないのですね


自分の場合、高齢の方とのカラオケになるので、古い歌を、マスターする必要があります、それで、

祖父母がコレクションしてる、昔のレコード、借りました
プレスリー、襟ちえみ、美空ひばり、60年台のフォークソング、から河内音頭、まで、押し入れに、いっぱいあるんですよ。

なんでか 3拍子が 好きで その中から、江里ちえみ さん の テネシーワルツを 覚えて いきましたが、めちゃうけましたよ

一也 さんは 音楽の 才を お持ち の ようですから このつぎは 美空ひばり さんの 佐渡情話 など 歌われては いかがでしょうか、わたしには、あの歌は むりです、あの 音符は 取れないです、あとまあまあ 歌えるのは 小椋けい さんの 、大いなる旅路 、くらいかな

讃美歌 とか ワーシップ やったら 楽に200 以上 レパートリー あんのに プログラミング されて ないのが 残念やなあ と おもいます。
返信する
写真家さん。 (黒沼一也)
2012-03-22 08:47:31
失礼、後で直しておきます。
返信する
岡田さん。 (黒沼一也)
2012-03-22 08:54:16
まぁ、今回は英会話の集まりの流れですが、仕事上の付き合いなら、時として辛いこともあるでしょうね。
本文でも書きましたが、ハードロック・ヘビーメタル歌ってシャウトすることは、女性にドン引きされるパターンの一つですから、今回一緒にいた彼女達にどう思われていたことでしょうかね?(笑)
分かっててもそれを平気で出来るのが、やはりアマチュアとはいえ、元々バンドをやってたからではありますが・・・・。(笑)
いや、演歌は殆ど聴かないだけに、だめですわ。
美空ひばりは演歌に留まらず、天才的な歌手ではありますけどね。
それこそ、英語を理解せずに、耳に入ってきた音だけでそれを覚えて、そのまま歌っても、ネイティブの人達も感心したほどですからね。
返信する
Unknown (岡田)
2012-03-24 18:19:26
こんばんは。

ですか ヘビメタ まんきり うたう くらいは かわいい もんですよ 元気あって好感もてます、ただ あの 系統は のどの 負担 が 大きい ように おもうんです けど どうでしょうか

マイク握ると たいがいの 人が 自己陶酔Max状態に 変身するのが カラオケの魔力ですよね 周囲の ドン引き 気にしてたら 歌えませんから。


ドン引き 大阪では いたいなあ とも いいます


懐メロ を かってに 歌詞変える 人 いてはってね


東京の 空 の 下に 住む 若い ぼくらは 幸せもの

これを

大阪 の 空の下 に 住む 年寄り の わてらは 幸せもの 。

とかにね これは いたい おじいさま やなあ とか いいます。

一也さんは、また たのしい カラオケ の とき を おもち ください、ね

ぼくは この 次も きっと忍耐の カラオケ に なることでしょう、おそれずに 立ち向かい ます。

どおか よい 明日を 。

返信する
岡田さん。 (黒沼一也)
2012-03-25 15:38:36
> ただ あの 系統は のどの 負担 が 大きい ように おもうんです けど どうでしょうか
確かにそうでしょうね。
まぁ、僕はボーカリストではないし、たとえバンドでボーカルとってても、アマチュアですからね。
プロレベルになれば、そのあたり気をつけなければならないとは思いますが・・・・。
> マイク握ると たいがいの 人が 自己陶酔Max状態に 変身するのが カラオケの魔力ですよね 周囲の ドン引き 気にしてたら 歌えませんから。
それはそのとおりでしょうね。(笑)
> 懐メロ を かってに 歌詞変える 人 いてはってね
僕も酔っ払ってたら、けっこうやってます。
> 一也さんは、また たのしい カラオケ の とき を おもち ください、ね

また英語の勉強の一環として、楽しみたいと思います。
> ぼくは この 次も きっと忍耐の カラオケ に なることでしょう、おそれずに 立ち向かい ます。
たまには楽しんでみて下さい。(笑)
返信する

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