札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

アメリカ産ギュウニクハ食べたくアリマセンガ・・・・・・

2006-08-06 04:23:08 | 医療・健康
おはようございます。
昨夜早く寝たら、夜中に目がさめてしまいました。
このところ札幌も暑いからという訳ではないのですが、そうは言いつつ寝苦しかったですね。
この二日ばかり玄米食べていませんが、やはり夏ばてしないようにきちんとした食事をしなければなりませんね。
まぁ、玄米を食べていればそれでいいという訳ではありませんが・・・・・。
さて、イヨイヨアメリカ産牛肉ガ輸入サレテシマイマスネ!!!
店頭に売っている精肉であればアメリカ産である事が分るのでしょうが、これが加工品となると分らなくなってしまう事は、よく言われていますね。
以下にネット上で読んだ新聞記事を天才させていただきます。

(以下引用記事です)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2262789/detail?rd
政治
[gendai.net。]
米牛肉「ダマされて食べない」知恵
「牛肉の輸入再開をしなければ、日本製品に3600億円の輸入関税をかける」――。そんな米国の恫喝に屈して、米国産牛肉が8月上旬にも日本のスーパーやレストランに並ぶことになった。
「不安だったら食べなければいい」「原産地表示を確認すれば大丈夫」と“賢い消費者”を気取っていたら大間違いだ。青山学院大教授の福岡伸一氏が言う。
「本人の意思にかかわらず、米国産牛肉は知らないうちに口に入ってくるのです。今回輸入が解禁されたのはカット肉と内臓で、スーパーなどで原産地表示が義務づけられているのは、そのうちの精肉だけです。加工食品には表示義務がないので、焼き肉用の味付け肉や玉ネギをまぜたハンバーグに米国産牛肉がまじっていても分からない。大手レストランではメニューに産地を表示しているところもありますが、町の定食屋などでは産地の区別はつきません」
 ギョーザの中身もホルモン焼きも安心して食べることはできない。おまけに米国産牛は必ずしも「肉」の姿をしているとは限らないのだ。
「牛肉や骨、皮などを煮込んで作る『牛エキス』がさまざまな製品に含まれています。固形スープやカレーのルー、プリンやゼラチンに入っていることもある。意外なところでは薬のカプセル、化粧品に含まれていることもあります。BSE感染は食品だけとは限りません」(福岡伸一氏=前出)
 ベジタリアンでも安心できない!?
【2006年7月28日掲載】
2006年07月31日10時00分

(以上、引用記事終わり)            
私としては、少しぐらい口にしたからといって気にするとかそのような事は無いのですが、アメリカのやり方が気に入らないので、食べたく無いのです。
何れ触れる事になるとは思いますが、日本人がパンを食べるようになったのは、アメリカの陰謀でもあ訳です。
アメリカという国は自国の利益しか考えない国です。
確かに今の日本はアメリカ無しに政治が成り立たないのかもしれませんが、今すぐにはできないとしても、日本は日本として独立国家としてやっていけるよう、国民一人一人がプライドを持って欲しいと、私は常日頃考えています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする