登録証

今年も更新した訳です。

去年の結果が不甲斐なかったので、
降格してE2から出直しです。

そろそろ調子を上げていって、
キレを出していく時期です。

トロバラ2014

毎年欠かさず、
今年も死んできたわけです。

気がつけばこの競技は6年連続で出てるけど、
メインで前引いたのは一回だけ。
他はひたすら引き摺られっぱなし。

…男は引き摺られて強くなるのです（笑）

パートナーさん、応援の皆さま、
ありがとうございました。

湖東にて

今日は滋賀のクレフィール湖東で車連の草レースに参加。

クレフィール湖東は当然ながら琵琶湖の東岸にあり、
交通安全研修に使用する教習所のような、
でもバンクも少しある外周1kmのコースやホテル、銭湯などがある施設。

今回のレースコースはその外周と内部にコーンを立ててたくさんコーナーを作った一周2km、高低差9mのクリテリウムコース。
このたった9mの上り下りが勝敗を分けるポイントになる。
内部のコーナーは落車やインターバルを喰らわないように、
集団前方でクリアすることが大事。

元々出るつもりはなかったんだけど、
チームメイトが出るということで、
エントリー費も安いし遊んで楽しもうと思い、締め切り間際にエントリーした。

遊ぶのでカテゴリーは2。
1だとイジメられて完走すら危うく、
楽しくなんかないので…。
C1は実業団E1より厳しいから(-。-;

先ずはチームから2名参加のC3を観戦。
レースの中心となって集団を牽引し、時にアタックや逃げも繰り出し、
展開を積極的なものにして大いに楽しませてくれた。
でも最終盤の飛び出しが少し早すぎ、
惜しくも入賞止まり。
表彰台を目指してただけに残念。

その後、ほんわか未就学児のミルキーレースと試走タイムを挟み、私の出番。
チームメイトと一緒に2名で参戦。

しか～し試走の途中から雨がとうとう本降りに。
それまでは時々パラつくだけで路面もほぼドライだったけれど、
予報通りにガッツリ降って路面はバシャバシャ。

元々お気楽に出るつもりだったから、
雨ならば濡れる前にDNSしようと思ってた。広島で燃え尽きた感もあり、
今回はまだその程度のやる気しかない。
なのに試走中に雨でぐちょぐちょでは、
ここで辞めるのも馬鹿らしい訳で。

ゆるゆるスタート。
15周回30km、雨、路面ウェットなのでペースはそんなに速くない。
ただブレーキがびっくりするぐらい効かなかったので、慣れるのに2～3周掛かった。

終始先頭～8番手位で、アタックした後などは休むために少し集団に戻るの繰り返し。
前半に落車が一回コーナーであったものの、インから回避。
それ以外は流石に皆さん慎重で、危険な走行はなかった。

中盤はアタックしてペースアップしたり、されたり。
逃げはこのカテゴリーでは出来ないので、アタック以上の無理はしない。
他チームで6名位参戦しているところがあり、チームで動く時は大人しく従う。
個で数には対抗出来ないので致し方なし。

終盤の勝負の掛かった位置取りは、
最近は動き過ぎてバテて下がってしまっていたので、
そこは今回調整して5番手より前を死守…するつもりが案外上がってくる選手が少なくてギスギスなしでキープ出来た。

最終周は鐘と同時に2～3人がアタックして集団がバラける。
想定内の早過ぎるアタックだけど、
これにはついていかないと勝負に絡めない。
なるべく脚を使わないように半周掛けて、追いつく。

アタックが落ち着いたので、
番手で最終の下りに入る、いい感じ。
…とか思っていたら、
終盤まで集団に潜んでいたチームメイトが不意打アタック。
牽制なのか余裕がないのか誰も反応せず、反射で自分が乗っかる。
チーム練習の感覚で自然に反応してしまったんだけど、これが結果オーライ。

集団を伸ばす高速の番手のほうが、
低速の番手より確実にキープが出来て、いいに決まってる。
ましてやチームメイトだ。

表彰台を狙うならば最終のUターンコーナーは番手か3番手だと思っていたので、理想的にコーナーを抜けれた。
後は全開でスプリントするだけ。
これで抜かれりゃ仕方ない、実力だ。

結果は誰も視界に入って来ないままゴール。
すぐ後ろには追って来てたみたいだけど、後ろから詰めるにはコーナーからの距離が短いんだよね。

思いがけず勝てて、チームメイトの方々にも喜んで頂けたので良かったです。
皆さんの事前のアドバイスや熱い走り、応援のお陰です。

ドロドロになりましたが、
良い週末を過ごせました。
ありがとうございました。

締めは広島

レースウィーク最終日。
場所は広島、片道4時間。
会場は広島空港を囲む中央森林公園のサイクリングコース。
一周12.3kmのアップダウン、ワインディングコース、累積標高244m。
これを7周=距離約86km、獲得標高1708m…死ねる。

レースが土曜日の午後からということで、
土曜日早朝に移動して9時スタートのE2の20分前に到着。
チームメイトのスタートを見送り撮影と応援を楽しむ。

E2レース終了を待ってアップ開始。
チームメイトの熱い走りに負けないレースをしたい。
補給はボトル2本でバッチリ1000kcalあるし、
事前に鉄分やビタミンのサプリメント補給、水分も多めに取った。
未体験な長丁場だけど、これで乗り切れるはず。

いざスタート。
なんとなく最前列を確保出来ていい位置で下り区間へ。
6月の広島はスタート直後のペースが異常に速く、
下りでも踏まないとポジションキープもままならなかった。

でも今回はそれ程のペースには感じないのは、
ペースが遅い？ディープリムの効果？慣れた？
位置取りも無理せずキープ出来る？
参加者が前回より少ない為？経験値？

ともあれ3周終了まではそんな感じで、
無難に先頭集団で過ごせた。
もう少し前に上がりたかったものの、
そこは脚の揃った集団なので中々難しかった。
下り区間で2、3人分前に上がれても、
平坦や激坂で振り出しに戻るの繰り返し。
E1は集団でも走行が安定しているので、安心安全なんだけど、油断は大敵。
気を抜けばポジションを落としてしまいます。人数が少ない分、ガツガツ感はマシだけど。

で、4周回目に突入。
脚は時々ピクピクするときがあるけれど、
補給がええ感じでスタミナ切れの予兆はまるでない。
むしろ力が湧いてくる感じ。
もっと動きたい。
集団に埋もれているだけじゃなく、
もっと前にいなくては。
そんな思いに突き動かされ、
ホームストレートを下ハンダンシングで一気に集団先頭にあがった。
そのままのポジションで下り区間、平坦を走り、
リーダーチームがアタックを掛けそうな雰囲気の三段激坂は、
一段目をほぼ集団先頭で上って、チェック出来る態勢で走る。
先頭はいい、レースをしている空気がある。
ついていくだけじゃ決して分からない、
経験出来ない世界。

でもええ感じだったのはここまで。
自分の能力以上の動きをしてきたので、
一気に脚が動かなくなり、
激坂三段目は集団最後尾から少し離されてクリア。

その後の下りで集団復帰出来たものの、
5周目のホームストレートで急に右脚がバキンって感じで激しくロック。
脚がひどく攣った。

ペダルを回せずヨロヨロしている間に、プロトンはあっという間に去ってしまって、レース終了。
つい数分前まで集団の先頭にいたのに、
今は見送らざるを得ない状況が、非情でリアル…。
スポーツは誤魔化しが利かない現実をいつも突きつけてくれる…。

その後は気持ちが折れそうになるも、
チームメイトや知り合いの応援に力を得て、
目的を完走に切り替えて単独ながら走行再開。
最終的に3人のグルペットで完走。
後で聞くと完走は先頭集団と私達のグルペットだけとのこと…サバイバルだね。

けいはんな

舞洲の翌日。
微熱のまま。
今日の会場も車で1時間半と近め。
実業団ではなく、車連のレース。

2日連続レースなので、
なんか緊張感なく惰性で準備や試走をチームメイトと終えた。
実業団ではなく、車連のレースだし余計に気持ちも軽い。

が、脚は重い。
疲労感はないのだけど、
昨日よく動いたので、筋グリコーゲンがレースをするには不足している感じ。

C2の速くないペースなのに目立った動きもほとんど出来ないまま、
ゴールスプリントを真後ろで見ながら終了、9位、普通。

学連の下位カテゴリーと一緒にレースだったんだけど、
動きが不安定で危なかった。
落車も集団後方でバンバン発生した様子。

勘違い気味の学生が、
ボトルを放ってふらついてたし、
困ったもんです。
レースとマナーを早く学んでね。
おじさんのお願い。

舞洲

土曜の夜に38度ほど発熱。
風邪じゃなく、
気管支炎の3歩手前ぐらい。
咳と熱だけで、案外体は軽い。

なので、
とりあえず日曜日のレースはスタートラインには立とうと思い、早めに就寝。

日曜日、レース会場は舞洲。
自宅から車で1時間以内なので助かる。
体調は、頭がぼぉっとして微熱は残っているものの、悪くない。
脚は休足していたしグリコーゲンMAX、のハズ。

スタートと同時に一気にペースMAXに上がるのがE1の特徴。
たまたま最前列に並べたので、
気合いを入れてスタート。
ローリングスタートでバックストレートは向い風。
その為か思ったよりスピードは上がらない。全然集団前方で展開出来た。

体調悪かったので完走目的で来たので、
勝負なんて全く頭になかった。
なので最終盤に位置取りがギスギスしだしたところで、
ズルズル集団に埋もれ、上がり切らずそのままゴール。
もうちょっと欲を出せたな。
相変わらず自分の体調がよく分からない。

シマノ鈴鹿5ステージ

第1ステージ
集団前のほうにいたのに、
更に前でフラフラ急ブレーキかけた奴のお陰で前輪ハスって落車。
ハンドルが2時の方向に歪み、
直すのに手こずって集団復帰出来ず。

ルール上次ステージも走れるので、
無理せずDNF。

第2,3ステージは前代未聞、まさかの雷雨で中止。
不完全燃焼で1日目終了。

2日目
いつもは定番のホテルに泊まって、
睡眠不足を一気に回復させるが、
今年は長男の実習の加減で日帰り。
なので、2日目も若干睡眠不足。

1日目の鬱憤を晴らしたい気持ちと反比例で体は重めで、
第4ステージのクリテリウムスタート。
距離が短いので強度がきついのは想定済。
実業団E1よりはきつくない。

スプリントポイントや、
逃げの可能性を試すべく集団前方でローテーションに加わるも、
スプリンターやチームプレイには太刀打ち出来ずで、結果は残せず。

最終ステージはフルコース7周回42km。
こちらも実業団広島で60kmとかの距離を経験してるし、
ペースも遅いと感じるぐらい。

逃げに数回は乗ったし、
集団に捕まったあとも先頭付近で展開するも、
結局単独では何も形に残せず。

やっぱり自転車はチーム競技です。
チームで動けないと個の力では勝てませんね。
来年までの課題やね。

ラスト花吉野

ハンドル位置が低くいので、
ダンシングが掛けられないのね。

広島よりは改善されたけど、
まだこれじゃ戦えない…。

草レースだったし、
楽しもうと思ってカテゴリーを下げたので、乗れたけどね表彰台。

でも真ん中じゃないやんって、
嫁さんにダメ出されちった(-。-;









花吉野のコースは、
いよいよ住宅が建つらしく今回で最後のレースとなるようです。
ちょっとさみしいね。

西日本クラシック

ロードレース
それは苦行。

苦行を欲しがる者、
それはローディ。

レース1週間前に、
大きくポジションを変更するという賭けに出た。
レース結果だけ見ると失敗。

でも長年の弱点、
課題があっさり解決した。
あとはほんの少しのポジション修正で、
大きく改善されると思う。

長期的には成功だ。
チームメイトに感謝。

レースレポートは、
面倒なので書きません（笑）
すみません。

堺ステージ

ツアーオブジャパーンと併催の実業団レースに参戦してきました。

ＦＢにレース内容書いてます～。

またもや

滋賀の東近江で草レースに参加。
カテゴリー1
で、結果はDNF。

今回は体調も良かったので、
出し切れたというところは満足。
ただ単純に力不足。
どれぐらい力が不足しているか、
という現実を身をもって知れたのは、
ある意味成果です。

足りないものを埋めていくッス(￣^￣)ゞ

ほろ苦い

本日は舞洲Ｅ1に参戦。
１４、５周走ったところで足切りＤＮＦ。

やっぱ相性悪いのか？舞洲は。
いつも一緒に走るライバルが、
集団に残ってたところを考えると～、
千切れる程ペースはそんなに速くなかったハズ。


帰ったら発熱してたし…。
最近体調管理出来ねえ(-。-;

堺浜クリテリウム中止

チームメイトの応援に行ったんだけど、
テントが飛ばされる程の強風と大雨で、
…ビギナークラスの途中で中止。

カメラも撮れなくて収穫なし。
まぁ皆に会えたのは楽しかったけどね。
ワイワイ話すだけで、
気持ちほぐれるね。

てなわけで、午後から嫁さんとお茶～。

堺浜サンセット

堺浜のレース会場検分したかったけど、
17時で閉まるんだよね～残念。



夕焼けが綺麗でした。

2時間

まだ日曜日の話。
中々更新が進みません。

エリートレース終了後、
1時間程で2時間エンデューロがスタートする。

この短い合間にクールかウォームか分からないダウンをして、
同じく2時間を兄弟で走る子供達の用意をちょっとだけ手伝い、
補給も慌ただしくローラーしながら食べ、
少し家族や仲間と午前中のレースの話をしたら、もうスタート。

招集場所は既にいっぱいで最後尾だったけど、
スタートラインには上手く最前列で並んでスタート！

脚が残ってなかったものの、
そこは午前中の良い流れとノリで、
速い先頭集団に残れるだけ残って距離を稼ぐ。

30分は喰らいつけたかな？
それ以降は売り切れてズルズル後退して、ほぼソロ走行で時折グルペット。

結果は2ラップ差の17位だったとさ。