本日のお酒。ちょっとマイナーなブレンデッド、トップ10です。
伝統的なアザミに、トップ10という軽ーいネーミング、伝統と現代の融合というコンセプトでしょうが、なんとなくチグハグ。このネーミングは、1960年代発売当初、イギリスの人気ラジオ番組からとったという話です。若い世代をターゲットにしたのでしょう。うーん、安易。
発売元のJ&Gグラント・インターナショナル社は、グレンファークラス蒸留所を所有しているため、メインモルトは当然ファークラスでしょうが、このブレンデッド意外(?)にモルト配合率が高く、30%以上使われているというからビックリです。ヤング向け(死後)の銘柄だから、軽くシャバシャバ飲めるウィスキーかと思いきや、結構香り高いのかもしれません。いずれにしてもなんとなくチグハグで不思議な印象。
現在でも発売されているのかは不明ですが、グレンファークラスのHP上では全く紹介されてませんでした。
伝統的なアザミに、トップ10という軽ーいネーミング、伝統と現代の融合というコンセプトでしょうが、なんとなくチグハグ。このネーミングは、1960年代発売当初、イギリスの人気ラジオ番組からとったという話です。若い世代をターゲットにしたのでしょう。うーん、安易。
発売元のJ&Gグラント・インターナショナル社は、グレンファークラス蒸留所を所有しているため、メインモルトは当然ファークラスでしょうが、このブレンデッド意外(?)にモルト配合率が高く、30%以上使われているというからビックリです。ヤング向け(死後)の銘柄だから、軽くシャバシャバ飲めるウィスキーかと思いきや、結構香り高いのかもしれません。いずれにしてもなんとなくチグハグで不思議な印象。
現在でも発売されているのかは不明ですが、グレンファークラスのHP上では全く紹介されてませんでした。
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