で、昨夜の晩酌。日本酒を飲むつもりだったのが、妙に蒸し暑かったのでワインに変更。ひさびさちょっと良いワインを抜栓。
ビオワインは結構ひさしぶりだったのです。少し試してみると、おぉ、かなり微発泡。そして凄いダシ系。香りも味も開いてくれず。こりゃダメだ、しばらく放置。30分くらい置いてもう一度。ん、まだまだか。すごいなぁ、梅カツオスープだ、こりゃ。そして力強さばかり感じてしまう。という訳で、ビールなぞ飲みつつ夕食。
さて1時間ほど経過。おぉ開いてる。濃厚な果実の香り。強さとノーブルさを兼ね備えた味。うーん、美味いね、こりゃどうも。すっかり一瓶堪能。オリまで美味い一本でした。気難しいけどね。
ルージュ・ゴルジュは「赤い喉」。これは駒鳥のこと。アイリッシュウィスキーのレッドブレストと一緒ですね。