本日のお酒。今回はちょっと珍しいチュニジアの酒。いちじくを使ったオー・ド・ヴィーです。まあこういうオー・ド・ヴィーは、イスラム→ヨーロッパ圏には数多く存在してますが、いちじくというのは寡聞ながら他に知りません。キルシュ、ポワール、フランボワーズあたりがたくさんあるので、あまりいちじくを使う必要性に迫られてないのかもしれません。
ま、それでもこのブッハはかなりポピュラーな銘柄のようです(なにしろ私が手に入れられるくらいですから)。
香りはなかなか高く、ちょっと米焼酎のようなニュアンスも感じます。味わいは、飲んですぐに美味い、と思えるほど馴染みのある味ではないのですが、極端にクセのある味でもないので飲んでいるうちにすぐ慣れてきます。
というか、私がどっちかといったら、フルーツ・ブランデーが苦手なだけなんですけどね。酒に罪無し。
ま、それでもこのブッハはかなりポピュラーな銘柄のようです(なにしろ私が手に入れられるくらいですから)。
香りはなかなか高く、ちょっと米焼酎のようなニュアンスも感じます。味わいは、飲んですぐに美味い、と思えるほど馴染みのある味ではないのですが、極端にクセのある味でもないので飲んでいるうちにすぐ慣れてきます。
というか、私がどっちかといったら、フルーツ・ブランデーが苦手なだけなんですけどね。酒に罪無し。