さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

韓国宮廷料理: アワビの肝(キモ)粥

2006年01月11日 22時13分26秒 | 日誌
今日、11日は私の誕生日なり、、。息子達が生きた新鮮なアワビ、サザエを送ってきてくれた。先日、見た韓国ドラマ ”チャングムの誓い”でチャングムがクミョンと王と皇后の前で料理対決の時に作った”アワビの肝粥”を作ってみた。

生きたアワビの肝を取り出し、金ネットで細かく通し、洗った米と一緒に混ぜる。
その後、ごま油で少し炒め、水、塩を加えて、アワビの薄切りを入れておかゆを作る。
最初のアワビの肝は黒いが、おかゆで煮込むと鮮やかな黄色になるのは不思議。

なかなか美味しかった。次回はクミョンが作った5種の木の実のお粥を作りたい。
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2 コメント

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お帰りなさいませ (nemu)
2006-01-12 21:23:33
お誕生日おめでとうございます!

アワビの肝でおかゆ・・・濃厚な感じの味なんでしょうか?美味しそうですね。
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Unknown (本人)
2006-01-12 23:40:26
思ったほど濃厚な味ではありません。

海の幸の海草類の匂いが漂い、確かにほんのりとした柔らかい味でした。私の好みの味でした。

韓国宮廷料理に魅せられます。
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