外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

再び広大に

2024年03月03日 | 日記

3月3日(日) 晴れ

前の会社で退職願を提出した次の日に求人サイトで
広島大学の案件を見つけました。
昨年夏に登録したばかりの派遣会社の案件でした。
短期と中期の複数人募集でした。

ダメ元でエントリーしましたら、営業担当から
電話があり「短期ならまだ枠がありますが」と。

しばらく考えたのですが、これを逃したらもう
広島大学で仕事をするチャンスは無くなる可能性が
あると判断し、選考をお願いしました。

電話口で営業担当が
「入力スピードはどれくらいですか?」と尋ねて
来たので、昨年夏にある大手派遣会社でテストした
ものを伝えました。
和文100字/分、テンキー130字/分。
日商の試験なら上級に相当する速さです。

スキルを尋ねられるのはありがたいです。
ずっとブロックしてくれた派遣会社は、あくまでも
《年齢》でした。

1週間ほどで採用の連絡が来ました。
面談が無かったので、スキルを前面に営業が押して
くださったのかと。

1日の入社前にタイムカードなどの説明を受けまして
その際にその派遣会社の話をしたところ
「年齢なんて40代も50代も大差ないんですよね。
 私はその人の能力で選びます」と嬉しい言葉を。

さらに
「じつは職務経歴を見た時に驚いたんです。
 今までこんな人を見たことがないんです。
 この人を使いこなせる会社があるんだろうかと。
 前にすごく優秀なスタッフが
 『やることなくなったんで辞めます』と言って
 辞めていったものですから、そういう事態に 
 なることが心配で」

気を付けましょう。

その日は営業担当と派遣先担当の二人の若手社員が
いらっしゃっていて、営業担当は関西出身、
派遣先担当は福岡出身とのことでした。

この田舎に新風を吹き込んでくださると
嬉しいですね。

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