外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

職場にお別れ

2024年03月02日 | 日記

3月2日(土) 晴れのち雪

前回の更新が昨年12月、随分と時間が経ったものです。
中国在住時代と違って、書けることに限りがありますが
また少しずつ更新してみましょう。

1月末、会社との契約条項を巡ってドタバタがあり
退職願を提出しました。
普通の会社でパートであれば、2週間前が退職通知の
期限であり、入社時の資料にもそう書いてあってのですが
何故か私の契約書には1カ月前通知。
これがトップが日本人ではない会社の方針なのかと。

そのドタバタの内容を職場の上司と講師に話したところ
皆呆れ顔。
どうやら十数年も同じようなことを繰り返しているようで
「また優秀な人が辞めていく!何も変わらんなここは!!」
と憤慨されていました。

転職なら3月が目途かな、となんとなく考えていたのが
思わぬ形で実行することになった訳ですが
ただ、職場の煩雑さは身に沁みて分かっておりましたし
3月に本部へと移転するという話がありましたので
2月いっぱいは上司をサポートしようと心に決めました。
本部に移転すれば、周りに何かしらサポートしてくれる
人もいるだろう・・・・。

2月中旬に有給が発生したのですが、1日だけ使って
29日まで業務を続けました。
上司からは大変感謝されました。
もう一つ、出勤を希望する理由がありまして
それを話したところ「それは大変ですね~」と
笑っておりましたが。

非常勤でいらしている他の学校の講師から
「うちも事務員がいなくて困ってるから、気が向いたら
 来てね」と。

どこにも行く当てがなくなったらお世話になるかも
しれません。

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