外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

不可解

2018年05月25日 | 日記

5月25日(木) 晴れ

昨日書類手続きの状況が気になって、国交部(以降、国際処)に問い合わせ
したら「外国語学部の推薦書待ち」という返事でした。
外教担当に確認したところ、午後中に国際処に提出すると。

そして今日書類を取りに来るようにと連絡が入ったので、事務所へ。
虫の知らせとでも言うのでしょうか、なんとなく「何かある」という予感が。

事務所は担当の主任不在で、他のスタッフが書類3通を渡してくれたのですが、
目が点になりました。
推薦書が北京から送られてきた書式ではなく、この学校のもの。
さらには、離職証明という書類の期日を間違って入力したようで、それを
ペンで修正してあるのです。2018を2015とタイプしており、それをなぞって
8にしてあります。
普通の会社なら即再発行レベルでしょうが、そのスタッフは
「他の書類は全て2018になっているから大丈夫のはず」と訳の分からない言い訳。
学校同士の書類ならまだしも外専局に提出する書類です。
却下されたらそれでおしまい。

念のため北京の担当に伝えたら、ペン修正はダメ
推薦書については再度申請してみて欲しいと。

改めて国際処の主任に伝えたところ、離職証明は再発行する
但し、推薦書についてはずっとこの書式で発行しているので変更は不可と。
なぜ、そこまで意固地になる?

というのも、私は北京の担当からあちらの様式の雛型を受信した後、
チャットとメールでこの主任に送信しているのです。
最上部にあちらの学校名を書いてほしいという添え書き付きで。

それに対して何の返答もなく、受け取ってみれば違う様式。
記述内容はほぼ同じですが、そこは中国、どんな危険があるか分かりません。

北京の担当は「北京と山東省の違いかもしれませんので、変更不可というのなら
仕方がありません、その書類で提出してみましょう」と。

ちなみに気になっていた取消証は申請した当日に発行されていました。
「敵は本能寺にあり」ではありませんが、最も厄介なのが身内だったという
笑えないオチになりそうです。

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今日の気になる話題
<加戸守行前愛媛県知事が玉木・福山に皮肉「政治資金であんなに義理堅く働く
 政治家自民党にいない」>
http://www.buzznews.jp/?p=2116785

に対する福山議員の反論
https://www.sankei.com/politics/news/180524/plt1805240027-n1.html

いいですね。昨年の冬でしたか、NHKラジオも中継した加戸氏の証言。
しかし野党もメディアもこぞってこの証言を無視。そして不毛なモリカケ論。
これがきっかけで加戸氏が注目されれば面白いのですが・・・

立民はどう出るのでしょうね?下手に騒げば日本獣医師会からの献金を
白日の下に晒すだけでなく、昨年の証言を掘り返すことになります。
さすがにメディアは手を出さないかもしれませんね。
もしくは加戸氏を徹底的に印象操作で嵌めるか。

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