外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

新学期の時間割

2021年07月11日 | 日記

7月11日(日) 快晴

昨日夕方に“ひぐらし”の声が聞こえてきました。
夏の夕方の風物詩と言いましょうか、この声が
聞こえてくると夏の到来を感じます。
天気図を見ると太平洋高気圧に押されるように
前線が北東へと動いているので、梅雨明けの
サインかと。
アプリはまだ雨マークを並べていますので
どちらとも言えませんが、このまま一気に夏へ
向かうかもしれませんね。

さて、本日日本語科主任から来期の時間割が
送られてきました。
一言「1年生の授業が16週では収まらないので
7週までは調整の授業が入る、見てわからなければ
質問して欲しい」と。

見ると、かなり複雑な時間割でした。
新入生は入学後にまず軍事訓練から始まりますので
他の学年とは授業週が異なることが多いのですが
この学校は16週に収めるので、時間を調整する
ことにより週によって授業数が異なります。

新入生の授業は第5週開始のようで、それまでは
週5コマ。
第5週は10コマ。
第6週は再び5コマ(新入生の授業無し)
第7週からは奇数週11コマ、偶数週9コマ。

これが分かるまでに暫く時間がかかりました。

2学期が終わる際に、主任から
「朝8時の授業を入れてもいいか」と問われて
「むしろ大歓迎です」と応えたところ、午前メインの
時間割になりました。
午後に授業があるのは火木だけで、しかも午後一
なので夕方からは自由になります。

ま、自由になるとはいえ、新入生の授業が始まると
授業方法を定着させるのに時間がかかりますので
呑気にはしていられないとは思いますが。

主任に「新入生の人数はまだ分からないですよね?」と
尋ねたところ、まだ分からない、と。
「昨年より増えないことを祈っています」と言うと
かなりウケたようです。

1クラス36人、宿題をチェックするのも大変ですが
いざ学校に戻ったとして、この人数でロープレなど
考えるとタイムキーパーも大変です。

元の1クラス20名前後に収まりますように。。。

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今日の気になる話題
【表現の不自由展】しつこく質問する毎日新聞記者に、
 吉村知事「毎日新聞の会議室を使えば」
     >

金髪の自称ジャーナリストと在日の記者があがいて
いるようですね。
朝鮮頭には何が問題になっているのか分かってないようです。
展示品について普通の日本人なら容認できるものではない、
しかしこの国は表現の自由を認めている。
問題なのは、あのような展示を国の援助で行うこと。

私費でやるのならご自由にどうぞ、と言っているのです。
だから朝日でも毎日でも在日新聞や放送局がやりたいので
あれば自社で開催すればいいのです。

コメント
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