外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

情人節

2012年02月14日 | 日記
12月14日(火) 曇り

「情人節」いわゆるバレンタインデーの今日、ひたすら寝ておりました。
一昨日到着してすぐに知人に会うために外出したのですが、昨日の昼あたりから急に
体がだるくなりベッドの上に。旅の疲れなのか風邪なのか分からないままパブロンを
飲んでおりましたらだるいままでも何とか動けましたので、風邪であろうと判断し
午後杜先生に通訳をお願いして一緒に学校近くの軍人病院へと行ってまいりました。

咳、鼻水、発熱などの風邪の症状が一切ないため、本当に風邪かどうか確信はなかった
のですが、医者の話によるとすこし喉が腫れているそうで点滴にするか薬にするかと
問われ迷わず薬を選びました。
杜先生によれば点滴なら今日中に治る可能性が高いということなのですが、2時間も
病院のベッドに横になるのは勘弁です。日本なら注射一本30秒もあれば終わります
から気分的に楽なのですけどね。

さて、いつものことながら学校は始まっても外教の授業は始まらないという状況は
変わらず、今日の状況だけを考えれば授業がなくて助かったというところでしょうか。
中国のバレンタインデーは日本と違って男性が女性に贈り物をする日だそうで、授業が
あれば学生たちに何かを求められたかもしれませんね。もちろん、簡単なお土産を、と
福岡空港で20個入りのお菓子を買ってはおきましたけど。。
以前なら広島の味を・・と「もみじ饅頭」を考えていたのですが、今回は飛行機利用
の為、小さな箱で多数入っているものを探しています。一個あたりの単価を考えても
その方がいい。。

今回の中国行きについては久々の飛行機利用。2010年の初めての帰国時以降夏からは
重量制限を気にして中国行きは船を利用しておりましたので、荷物の大きさは今回ほど
気にならなかったのですね。重い荷物は事前に港に送付しておけば預かってもらえます。
しかし、飛行機ではそうはいかないので、空港カウンターまでは全て持ち運ばなければ
ならない。大きく嵩張るものはなるべく避けたいものです。
45キロという重量制限、これが今回往復飛行機にした一つの原因ですが、実家の
体重計で量ったときは42キロ少々。もちろん体重計ですから的確に量れているとは
思ってはいませんでしたが、実際にカウンターでベルトに載せたら45キロジャスト。
これにはカウンターのスタッフも驚いていました。

私もおそらく滅多にお目にかかれない数字に感動も、少し冷や汗が・・・
夏の帰国では飛行機が安くても(学校支給ですが)考え直すかな・・。
コメント
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