外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

不覚にも風邪

2010年12月21日 | 日記
12月21日(火) 晴れ

朝起きて喉が痛い。
やってしまったな~。風邪を引いた。
1年生の授業どうしよう・・・。

まだかかり始めなので、重くはないのですが、声を出せないのが辛い。
仕方がないので、ビデオを見せることにしました。

贅沢な悩みと思えるほどに部屋の中が暖かいのですね。
最近は夜はTシャツのみ。それでも窓を少し開けています。
特にシャワーを浴びた後はポカポカ。
ベッドに入っても暑くて布団を被れない状態です。
寝室の窓を少し開けて寝ることもあるのですが、危険であることは承知なので
授業の前の日は寝室の窓は閉めて、リビングの窓を少し開け冷気を入れる
ようにしていたのですが、それでもやられてしまったようです。
あまりの乾燥に加湿器も追いついていないのかもしれません。

1年生の授業は朝一番。教室にテレビはあるものの、PCからの接続は不可。
それでたまにイベントで使う別の校舎に行き空き教室を確認したのですが
さすがに無し。再度外語系の校舎に戻りメディアルームを探しましたら幸運にも
1部屋だけ空いていました。しかし施錠されている。
鍵を管理している事務室に行ったら誰もいない。あらら・・・。
暫く自習をしてもらい、20分経過した頃に再度事務室に行ったら漸く一人が
来たところでした。よかった。。。

ちなみに私は授業中、ずっとマスクを着用したまま。
『日本では喉の保護と感染予防のためにマスクを着けます』
実際、ガーゼを使用している日本のマスクと単に防寒や防塵で使っているこちらの
マスクが同じ効果があるかどうかは分からないのですが、少なくとも咳の飛散だけは
避けられるだろうと考えています。
今日も二人が風邪を引いて病院で点滴を受けていたそうで欠席。
私が一人気をつけたところでどうこうなるものではありませんが、気持ちとしては
私が生徒に移すのは避けたいですからね。
コメント
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