現場主義! 心にガツンと来る言葉ガテン編集部 編徳間書店このアイテムの詳細を見る |
書名 :現場主義
著者名 :ガテン編集部
出版社 :徳間書店
刊行年 :2007/12/31
日付 :2008/04/16
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:6.77P
評価:○
今月 20冊目 今年 128冊目
【書抜き】
*「忙しい」という言葉を「充実している」と考えたほうが人生楽しいじゃないですか。
*やりたくない仕事が運を運んできてくれる。
*頭だけで考えるな。体で感じて、体で覚えろ。
*バカにされたくないから必死で頑張った。頑張るっていうことは、身が入るっていうこと。それまではバカにしてなめきっていたことでも、身が入り、心や気持ちが入ると、そこに見えなかったものが見えてくる。工夫や効率が生まれて、仕事もおもしろくなってくるんだよね。
*キツかったら休んでもいい。でも最後まであきらめるな。
*一番大事なのは凡事徹底。一見平凡で些細なことをおろそかにしない心がけは、才能より大切なこと。
*世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです。
*チャンスというのは、いつ来るかわからないそのときのために万全の準備をしている人間の上に、ある日突然降ってくるものなんだ。
*信念
固く信じて疑わない心。行動の基礎となる態度。現場は毎日が失敗や困難、闘いの連続。その時に常に穏やかでいられるかどうかは、信念があるかどうかで決まる。新年と希望にあふれた現場で働く人たちは、常に新しい行動を起こすことを楽しみ、いつも笑顔で現場を飛びまわっている。
*闘いに勝利するためには、勝つための技術を身につけることより、「折れない心」をもつことが重要。
*幸と辛は似ている。あとひと頑張りで幸せになれる。今は辛いなぁと思っても、長い人生から見れば本の一瞬頑張ればいいんだ。
【コメント】
*求人雑誌「ガテン」に掲載されたインタビューを抜粋、加筆、修正したもの。
心にガツンとくる言葉を集めたやる気や勇気が湧いてくる一冊。
言葉の解説の中にも奥行きのある深い言葉が満載。
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