![]() | 人を出し抜く速読術―要領よく生きてるヤツは知っている (凄ビジ・シリーズ 3)キーマンネットワーク主婦の友社このアイテムの詳細を見る |
書名 :人を出し抜く速読術
著者名 :キーマンネットワーク
出版社 :主婦の友社
刊行年 :2007/11/20
日付 :2007/11/27
定価 :1,000円
入手法 :図書館
読書ペース/分:4.23P
評価:○
今月 28冊目 今年 353冊目
【書抜き】
*早く読めば読むほど理解は深まるし、理解が深まるとアイデアもわきやすくなる。
*速読のための速読はしない。速読はあくまでも道具、手段、ジャンプ台と考える。速読は速く読んで、深く考え、たくさんのひらめくための道具と割り切るのだ。
*速読のための速読では話にならない。どんなにすごい速読だろうが、仕事で成果を生み出さない技術など、宝の持ち腐れだ。
*速読脳を鍛える三要素
①いますぐ読む(即読)
②たくさん読む(多読)
③なんでも読む(乱読)
いますぐ、たくさん、なんでも読んでしまう好奇心が大事。
【コメント】
*仕事術のカリスマ、中島孝志氏が代表を務める、ビジネスマンの老舗勉強会キーマンネットワーク編の凄いビジネスを楽にこなすための「凄ビジ・シリーズ」の速読術。
*速読術の本ではあるが、速読のための速読ではなく、仕事で成果を生み出すための、深く考え、たくさんのひらめくための本質的な道具としての「速読術」を伝授する。