ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「能率手帳の流儀」by野口晴巳』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2007-11-26 22:26:45 | books
能率手帳の流儀
野口 晴巳
日本能率協会マネジメント 出版情報事業

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書名 :能率手帳の流儀
著者名 :野口晴巳
出版社 :日本能率マネジメントセンター
刊行年 :2007/10/10

日付 :2007/11/19
定価 :1,400円
入手法 :図書館
読書ペース/分: 2.95P

評価:○
今月 17冊目 今年 342冊目

【書抜き】

*成功よりも、成長を大切にしたい。

*手帳に書く文字は、記憶につけたタグのようなものです。手帳の言葉を手がかりに「ああ、そうだった」「あんなことがあったなあ」「ここまで考えていたんだっけ」。たとえひと言でも、いったん途切れた思考の流れを回復させてくれます。

*過去はあなたにとってかけがえのない成長の礎。

*手帳が本来もつ「書く・考える・振り返る・気づく」という特徴の中に、PDCAを回す働きがあるのです。

*手考足思

*急ぐことはありません。絶対時間を意識し、日々の努力を重ねていけば、いつかきっと大輪の花を咲かせることでしょう。

【コメント】

*日本能率協会マネジメントセンターの代取である野口氏の手帳術。
いわゆる手帳術本とは趣を異にしており、手帳の使い方のテクニックを羅列するのではなく、手帳に対する愛情や尊敬の念が感じられる。
能率手帳の流儀は「誰にでもできること」。手帳によって人生をもっと豊かにし、仕事も生活もともに充実した毎日を実感できるようになる。

『佐藤可士和の超整理術』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2007-11-26 22:05:03 | books
佐藤可士和の超整理術
佐藤 可士和
日本経済新聞出版社

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書名 :佐藤可士和の超整理術
著者名 :佐藤可士和
出版社 :日本経済新聞社
刊行年 :2007/09/14

日付 :2007/11/26
定価 :1,500円
入手法 :図書館
読書ペース/分:3.30P

評価:○
今月 26冊目 今年 351冊目

【書抜き】

*楽しく、早く、いい仕事をして、人に喜んでもらって、自分もハッピーになりたい。

*この本で僕が述べる整理術とは、整理のための整理ではなく、快適に生きるための本質的な方法論。ですから、デスク周りなどの空間から仕事上の問題、人間関係に至るまで、あらゆる場面に応用できるのです。

*モノを絞って、すっきりと気持ちのいい環境の中で、効率的に仕事をしたい。

*分りやすく分類するために、フレームを決めてフォーマットを統一する。こうすれば、さまざまな種類のものがすっきり片づくうえに、シンプルなシステムなので把握もしやすくなる。

*①空間の整理・・・整理するには、プライオリティをつけることが大切
②情報の整理・・・プライオリティをつけるためには、視点の導入が不可欠
③思考の整理・・・視点を導入するためには、まず思考の情報化を

*問題解決のための手がかりは必ず、対象のなかにあります。優れた視点で対象を整理すれば、解決に向けての方法が明確になる。答えは、目の前にあるのです。

【コメント】

*アートディレクターの佐藤可士和氏が描く、整理術。
本書で語られる整理術とは、生活の知恵としての整理だけではなく、困難や課題に直面した際に活用できる問題解決のためのテクニックである。

*整理したあとのスッキリ感、爽快感を追求するうちに、整理を駆使して問題解決するという爽快さが仕事に結びついたという。
佐藤可士和氏の仕事術を大公開。


『「できる人のシンプル手帳術」by箱田忠昭』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2007-11-26 21:43:33 | books
「できる人」のシンプル手帳術―「忙しい!」から解放される時間のつくり方、使い方 (East Press Business)
箱田 忠昭
イースト・プレス

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書名 :「できる人」のシンプル手帳術
著者名 :箱田忠昭
出版社 :イーストプレス
刊行年 :2007/11/06

日付 :2007/11/26
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:5.43P

評価:△
今月 25冊目 今年 350冊目

【書抜き】

*「できる人」の手帳とは、予定に振り回されるための手帳ではなく、自分の目標に沿った行動予定を自分で立てるためのツールです。
予定が先にあるのではなく、目標が先にあるのです。
だから、「できる人」は仕事の目標だけでなく、どんな目標も次々と達成することができるのです。

*箱田式シンプル手帳術の特徴は「一覧」と「見える化」です。

*手帳を「5つのセクション」に分ける
①「TIME」時間管理
②「NOTE」記録管理
③「GOAL」目標管理
④「NAME」アドレス管理
⑤「INFO」情報管理

*箱田式手帳術の目標とは「何を(具体的)、いつまでに(期限を設定した)、どのレベルまで(測定可能、現実の範囲内で)、どうやって(行動中心で)、達成するか、ということになります。

*目標(モ)を立てたら、計画(ケ)に落とし込み、実行(ジ)し、フォローアップ(フォ)しながら調整していくことで、目標は現実に近づきます。これらの頭文字を取って、私はこのプロセス管理を「モケジフォの法則」とよんでいます。

*あきらめたらすべては終わりです。自分であきらめた瞬間から、どんな小さな夢もかなわないものになります。

*モノを失えば、小さく失う。
信用を失えば、大きく失う。
勇気を失えば、すべてを失う。

【コメント】

*営業・経営・プレゼンテーション・コミュニケーションなどの専門家でカリスマインストラクターの箱田忠昭氏のシンプル手帳術。

*箱田式、箱田式というが、けっして著者のオリジナルではなく手帳術、時間術、仕事術に書いてあることをかき集めたような内容である。
目新しいことも書いていない。

早朝ランニング143(2007/11/26)

2007-11-26 06:35:11 | ランニング
・早朝ランニング143(今月8)
5:20~ 5:40
アビロードminiコース
走行時間:13’28
距離:2.03km
体重:62.2k→('_')
体脂肪率14.4%
昨日のタバコの本数:0本

*一枚の熱意ある報告書、ひとりのお客様への誠意ある対応。どんな仕事にも、昨日よりよくなる可能性があります。流されず、どこかで自分の背骨をしっかりさせてください。
~『仕事力」by福原義春~

『「仕事力」by朝日新聞社』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2007-11-26 01:11:37 | books
仕事力
朝日新聞広告局
朝日新聞社

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書名 :仕事力
著者名 :朝日新聞社
出版社 :朝日新聞社
刊行年 :2005/06/30

日付 :2007/11/21
定価 :1,400円
入手法 :図書館
読書ペース/分:3.85P

評価:◎
今月 22冊目 今年 347冊目

【書抜き】

*ノウハウではなく、もっと人に深く根ざした「仕事は生き方である」という、力強く優しい働く人への応援でもあります。

*与えられた仕事は、文句をつけたり拒んだりするべきではない。すべてはチャンスだ。せっかくいやな仕事をやり遂げるのだから、自分は必ずノウハウを手にしてやる、と心に決めて取りかかっていけばいい。できればこの仕事からは、これとこれを学べたと分析して文字にしておくことをすすめたい。
~大前研一~

*知的に怠惰にならないことが最も大切なことだ。
~大前研一~

*ここで、何としてもがんばろうと思うなら、勉強するしかない。アヒルの水かきでもいいからスキルを磨く方向に進む。
~大前研一~

*自分の持てる力をすべて注ぎ込むこと、それが仕事をするということだと思います。いま、目の前にあるこの仕事をするために、今日までの自分の経験や努力はあったのだと、精神を絞り込んでいく、尖らせていく。
~朝倉摂~

*自分の地位に固執したり、偉くなったと思っている人はダメでしょうね。その時点で本質を見極めることができなくなってしまう。視点が曇ってくるのです。
~朝倉摂~

*思い込みにとらわれていないか。自分の考え方は手垢にまみれていないか。本質を見極めようとする真剣さを持っているか。できることならまっすぐ振り返ってみて欲しいと思います。
~朝倉摂~

*心が曇る仕事はしない。
~朝倉摂~

*自分の心の深くから自分で引き出した言葉、発想で積極的に進む。そこに新しい仕事の活路が開けていくのではないでしょうか。
~朝倉摂~

*仕事をするというのは生涯をかけて自分の可能性を探していくことです。
~安藤忠雄~

*ひとつの価値観しかもてない硬直した人間にならないために、A面に仕事、B面に趣味でも社会奉仕でも持って生きていって欲しい。両面の厚みを持つ生き方が仕事人としての底力になる。あなたが育ててきたB面が、複眼的な価値観となって企業をも支えていくことになる。
~福原義春~

*一枚の熱意ある報告書、ひとりのお客様への誠意ある対応。どんな仕事にも、昨日よりよくなる可能性があります。流されず、どこかで自分の背骨をしっかりさせてください。
~福原義春~

*仕事の先にある社会に思いを馳せることは、結局、あなたを支えることになる。そういう視点で、今日の仕事に取り組むとまず隣席の同僚に伝わり、やがて部内も変わります。愚痴をこぼす前に動くことです。
~福原義春~

*自分の胸の内にある社会への思い、仕事への思いを生かし、燃やせる場を懸命に探すことが大切なのだと思います。バックボーンになるのは、あなたの今日を作ってきた趣味や、好きなもの、ひかれるもの。つまり個人の文化財産です。それを仕事の燃料にしてください。
~福原義春~

*心して美しい仕事を
~福原義春~

*どのような状況になっても、自分の働く誠意と家族があれば、人生には光が差します。降りやまぬ雨は本当にないのです。
~梅原猛~

*人でも企業でも全力投球の真剣さこそ一流の条件だと思います。
~鈴木敏文~

*どのような仕事でも、あなた自身で考え、仮説を立て、徹底して相手の立場に思いを馳せるべきだと思います。
~鈴木敏文~

*仕事は厳しいものですが、自分の目を曇らせることなく、依存することなく、政治や不況のせいにせずに取り組んで欲しい。そうすれば自分のするべきことは必ず見えてくるものです。
~鈴木敏文~

*何かに失敗したら、ゼロから歩き始めればいいのです。あれもなくした、これもなくしたと未練を持っても仕方がない。いつでもこの体で、両の足で立ち上がって歩く。決して、それを忘れてはなりません。
~稲盛和夫~

*仕事というのは、動くこと、進むこと、やってみることの連続なのです。
~柳井正~

*仕事の面白さは挑戦の面白さであり、自分を知る面白さだと思いますね。
~柳井正~


【コメント】

*ノウハウではない、仕事論でもない。生きていく上で仕事とは何か、どのように取り組んでいきたいかというテーマで日本のトップといわれる15人が仕事の価値観を語る。

*自分の価値観の根っこをつかんだら、ぶれない。その握力の強さが伝わってくる、内容の濃い良書である。

*「仕事=生き方」。やる気が湧いてくる働く人への応援メッセージが満載。