![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/a4cb40f1a38f21f2be59269dc65b89e4.jpg)
艦首に続き、艦尾側を組み立ててます。
写真右側の四角い開口部は後部エレベーターです。
就役当時の赤城には前後2基のエレベーターが装備されていました。
全通式の飛行甲板に改装された際、中央部に1基が増設され合計3基になっています。
赤城は元々が巡洋戦艦として設計されているので、船体幅は広いのですが
エレベーター周囲を見ると、格納庫が想像以上に狭いことに驚かされます。
これは搭載機数にも現れていて、赤城の搭載機は三段甲板時60機
改装後でも66機(補用25機)です。
赤城以降に建造された航空母艦 翔鶴型は排水量が小さいにも関わらず
80機以上を搭載出来た事から赤城の格納庫が狭かったのは事実でしょう。
尚、補用25機を加えると搭載機は91機になりますが、
補用と言うのは、普段は分解された状態で格納されているので即座に運用出来る物ではありません。
(補用が多いよりも搭載機が多い方が戦力は高いのです)
さて、キットの方は短艇類も取り付けました。
艦尾側の舷側にはケースメート式で20cm砲が3基づつ取り付けられています。
昨日製作した連装砲塔の4門と合わせ、20cm砲は全部で10門装備になりますが、
片舷への砲撃には5門しか使えませんね。
写真右側の四角い開口部は後部エレベーターです。
就役当時の赤城には前後2基のエレベーターが装備されていました。
全通式の飛行甲板に改装された際、中央部に1基が増設され合計3基になっています。
赤城は元々が巡洋戦艦として設計されているので、船体幅は広いのですが
エレベーター周囲を見ると、格納庫が想像以上に狭いことに驚かされます。
これは搭載機数にも現れていて、赤城の搭載機は三段甲板時60機
改装後でも66機(補用25機)です。
赤城以降に建造された航空母艦 翔鶴型は排水量が小さいにも関わらず
80機以上を搭載出来た事から赤城の格納庫が狭かったのは事実でしょう。
尚、補用25機を加えると搭載機は91機になりますが、
補用と言うのは、普段は分解された状態で格納されているので即座に運用出来る物ではありません。
(補用が多いよりも搭載機が多い方が戦力は高いのです)
さて、キットの方は短艇類も取り付けました。
艦尾側の舷側にはケースメート式で20cm砲が3基づつ取り付けられています。
昨日製作した連装砲塔の4門と合わせ、20cm砲は全部で10門装備になりますが、
片舷への砲撃には5門しか使えませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます