昨日に組み立てたコクピットを塗装します。
一緒に胴体内側にモールドされたコクピット内壁も塗りました。
1/72サイズの戦闘機はキャノピーを閉じた状態で完成させると殆ど中が見えません。
(特に日本の単座戦闘機は胴体が細いものが多いです)
なので、コクピットは本当に適当に仕上げました。
鍾馗は大直径のエンジンを搭載したので、機首が太く操縦席も広いと思いそうですが、
機首から後ろにかけて強く絞り込んだ形状をしているので、かなりタイトです。
(対照的なのが大直径のエンジンを搭載した海軍の「雷電」ですね)
太平洋戦争での陸軍戦闘機は、一式戦闘機、三式戦闘機、四式戦闘機のように、
○式戦闘機と書かれるのですが、二式戦闘機だけは二式単座戦闘機と書かれます。
これは二式戦闘機だけに複座戦闘機(二人乗り」が存在する為であり、
単に二式戦と書くと、どちらを表しているのか判らないからです。
(因みに、二式複座戦闘機の愛称は「屠龍」です)
一緒に胴体内側にモールドされたコクピット内壁も塗りました。
1/72サイズの戦闘機はキャノピーを閉じた状態で完成させると殆ど中が見えません。
(特に日本の単座戦闘機は胴体が細いものが多いです)
なので、コクピットは本当に適当に仕上げました。
鍾馗は大直径のエンジンを搭載したので、機首が太く操縦席も広いと思いそうですが、
機首から後ろにかけて強く絞り込んだ形状をしているので、かなりタイトです。
(対照的なのが大直径のエンジンを搭載した海軍の「雷電」ですね)
太平洋戦争での陸軍戦闘機は、一式戦闘機、三式戦闘機、四式戦闘機のように、
○式戦闘機と書かれるのですが、二式戦闘機だけは二式単座戦闘機と書かれます。
これは二式戦闘機だけに複座戦闘機(二人乗り」が存在する為であり、
単に二式戦と書くと、どちらを表しているのか判らないからです。
(因みに、二式複座戦闘機の愛称は「屠龍」です)
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