![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2d/f275ef7d6e7c768c7c8b998a3c0060fa.jpg)
加賀が完成しました。
大型キットであることに加え、途中で中断したので長い期間を要しました。
軍艦の証である菊花紋章を付け、金色に塗装するのが最後の工作になりましたが・・・
艦首の飛行甲板が邪魔で写真では見えません。(爆)
加賀には発艦用のカタパルトを後日装備する予定があったらしく、
飛行甲板の前側に2条の取り付けを考慮した溝(?)が存在します。
実際には日本空母は終戦まで発艦用のカタパルトを実用化出来なかったので
この仕様は全く無駄になってしまったようです。
今年は1月に翔鶴を作りましたが、一昨年に赤城・蒼龍を作ったと記憶しているので
真珠湾攻撃に参加した空母機動部隊6隻中、4隻が完成したことになりますね。
全て21世紀にリニューアルされたキットですが、アオシマの蒼龍以外は全てフジミ製。
フジミは龍譲・大鳳・海鷹・鳳翔の空母まで発売しているので
物凄い勢いで艦船模型の新製品を開発しています。
まだ手を付けていませんが、前述の6隻で残っている飛龍は発売済み。
最期の1隻である瑞鶴は1944年を再現したキットが発売されており、
今春中に真珠湾攻撃時が出る予定になっています。
目を戦艦の方に向けると、これまたフジミの独壇場です。
太平洋戦争に参加した全12隻のうち、1/700では既に9隻が発売済み。
残っているのは、日向、山城、扶桑のみですが、1/350では山城・扶桑を発売しています。
山城と扶桑はアオシマのリニューアルキットの出来が良いので
この先、1/700での発売は可能性が低いかも知れませんね。
それにしても伊勢型の2番艦である日向だけが何故キット化されないのでしょう。
伊勢との相違点は金剛型の4隻より遥かに少ないので発売は可能だと思うのですが。。。
大型キットであることに加え、途中で中断したので長い期間を要しました。
軍艦の証である菊花紋章を付け、金色に塗装するのが最後の工作になりましたが・・・
艦首の飛行甲板が邪魔で写真では見えません。(爆)
加賀には発艦用のカタパルトを後日装備する予定があったらしく、
飛行甲板の前側に2条の取り付けを考慮した溝(?)が存在します。
実際には日本空母は終戦まで発艦用のカタパルトを実用化出来なかったので
この仕様は全く無駄になってしまったようです。
今年は1月に翔鶴を作りましたが、一昨年に赤城・蒼龍を作ったと記憶しているので
真珠湾攻撃に参加した空母機動部隊6隻中、4隻が完成したことになりますね。
全て21世紀にリニューアルされたキットですが、アオシマの蒼龍以外は全てフジミ製。
フジミは龍譲・大鳳・海鷹・鳳翔の空母まで発売しているので
物凄い勢いで艦船模型の新製品を開発しています。
まだ手を付けていませんが、前述の6隻で残っている飛龍は発売済み。
最期の1隻である瑞鶴は1944年を再現したキットが発売されており、
今春中に真珠湾攻撃時が出る予定になっています。
目を戦艦の方に向けると、これまたフジミの独壇場です。
太平洋戦争に参加した全12隻のうち、1/700では既に9隻が発売済み。
残っているのは、日向、山城、扶桑のみですが、1/350では山城・扶桑を発売しています。
山城と扶桑はアオシマのリニューアルキットの出来が良いので
この先、1/700での発売は可能性が低いかも知れませんね。
それにしても伊勢型の2番艦である日向だけが何故キット化されないのでしょう。
伊勢との相違点は金剛型の4隻より遥かに少ないので発売は可能だと思うのですが。。。
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