さて、まず安価なアカデミー版を先に作ろうと思います。
いつものように製作は船体から始めます。
今回、トランペッター版との同時製作も考えたのですが
いかんせん作業スペース不足で断念しました。
代わりに両社の比較を交えながらの製作を行おうと思います。
写真は両社の船体になります。
既にアカデミーの方は艦底&喫水線の塗装が終わっていますが・・・
(写真上がアカデミーの船体)
船体は、アカデミー(以下 AD社と略します)が左右分割式に対して
トランペッター(TP社と略します)は恒例のバスタブ式です。
喫水の黒塗装部分はAD社は薄くラインが凸モールドされています。
また、AD社は左右貼り合わせながらも船体内側に切り込みラインが入っており、
艦底版も付属しているので両社ともにウォーターラインモデルに出来ます。
国内1/350に多く取り入れられている補強用の仕切り板は両社共に有りません。
左右分割のAD社は何らかの補強を入れた方が良いかも知れません。
側面のモールド、装甲帯などはAD社の方がモールドは細かいようです。
舷窓はTP社の方が小さめですね。
因みに同スケールの両社ですが、艦首を揃えて並べると・・・
アカデミーの方が約5mm全長が短いです。(えええ!)
シュペーの全長は186mらしいのですが、これを1/350に換算すると
模型は53.14cmになります。
近くにメジャーが有ったので両社のキットを採寸してみました。
AD社が約52.7cm(350倍すると184.5m)、TP社が約53.1cm。
どうやら寸法に関してはTP社が正しいみたいです。
いつものように製作は船体から始めます。
今回、トランペッター版との同時製作も考えたのですが
いかんせん作業スペース不足で断念しました。
代わりに両社の比較を交えながらの製作を行おうと思います。
写真は両社の船体になります。
既にアカデミーの方は艦底&喫水線の塗装が終わっていますが・・・
(写真上がアカデミーの船体)
船体は、アカデミー(以下 AD社と略します)が左右分割式に対して
トランペッター(TP社と略します)は恒例のバスタブ式です。
喫水の黒塗装部分はAD社は薄くラインが凸モールドされています。
また、AD社は左右貼り合わせながらも船体内側に切り込みラインが入っており、
艦底版も付属しているので両社ともにウォーターラインモデルに出来ます。
国内1/350に多く取り入れられている補強用の仕切り板は両社共に有りません。
左右分割のAD社は何らかの補強を入れた方が良いかも知れません。
側面のモールド、装甲帯などはAD社の方がモールドは細かいようです。
舷窓はTP社の方が小さめですね。
因みに同スケールの両社ですが、艦首を揃えて並べると・・・
アカデミーの方が約5mm全長が短いです。(えええ!)
シュペーの全長は186mらしいのですが、これを1/350に換算すると
模型は53.14cmになります。
近くにメジャーが有ったので両社のキットを採寸してみました。
AD社が約52.7cm(350倍すると184.5m)、TP社が約53.1cm。
どうやら寸法に関してはTP社が正しいみたいです。
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