ユーロな日々

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アーセナル 1-2 チェルシー ノースロンドンのダービは、ともにパッとしなかった

2012年10月03日 | 欧州2010~
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ノースロンドンのダービーは接戦だったが、チェルシーが競り勝った。
得点はトーレスとマタだが、ともにセットプレーからで、ちょっとものたらない。
トーレスはドログバのプレッシャーから開放されて、リラックスしている。
でも抜け出して一発で決めるようなプレーが見れず、物足らない。オフサイドが多かった。
アザールはやはり凄い。
アザール、マタ、オスカーを2列目に並べて、パスサッカーをやるとか言ってたけど、そういう感じはなかったなあ。
5勝でトップだが、ディマジオがどういうサッカーをやりたいのか、まだはっきりしない。

アーセナルは好調ジルビーニョがすごいのを決めたが、追いつけず。
今日はサンティがパッとしなかったが、サンティだのみじゃあダメだよね。
ぼくはポドルスキーを評価してないので、彼よりウオルコットやジルーらを先発させたほうがいいと思うけどなあ。
今日の2失点はともにコシエルニーが関係しているけど、まあ、彼ひとりの責任とはいえないね。
ディフェンスが硬いというのが今季のウリと言われていたけど、そうは思えないね。

BSが日本人プレーヤー中心の放送に方針変更したから、プレミアのゲームが少なくなった。
清武は楽しみだが、ドイツリーグは何か後回しにしてしまい、そのうちに次週になって、結局見れないということになってしまってる。
インテルも、あまり面白くないのでだんだん録画しても見なくなっちゃた。
香川は朝一でテレビニュースが流れるから、結果を知らないで見る楽しみがなくなっちまった。
とてなことで、ちょっと、乗れない今日このごろ。

アーセナル 1-2 チェルシー
プレミア6節