ユーロな日々

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ユナイテッドもリバプールも、イマイチだなあ

2010年09月22日 | 欧州2010~
アーセナルがサンダーランドにロスタイムで同点ゴールを決まられたゲームには、興奮した。
リバプールがアーセナルにロスタイムに追いつかれた開幕戦、そしてユナイテッドがエバートンにロスタイムに2点もとられてドローになった前節と、序盤から興奮するゲームが続いている。
プレミアはホントに面白いが、リバプールのファンだけは落胆の日々だろう。
第5節のユナイテッド戦で、やっとジョーコールが復帰したのだけれど、まったくうまくいっていない。
前半40分まで耐えていたが、コーナーキックから簡単にベルバトフにヘッドで決められてしまう。
さらに後半15分にはまたベルバトフがペナルティの中で前を向けず、オーバーヘッドで蹴ったら入ってしまう。
ひどい守備だ。
深刻だね、この状態は。

ところがユナイテッドもエバートン戦のショックが消えていないのか、PKを与え、さらにペナルティエリアのすぐ外でトーレスを倒してFKを与えてしまう。ジェラードが二つとも決めて同点。
マキシに代えてヌゴグを入れてよくなった。

38分、クロスにキャラガーが競り負けて、ベルバトフがヘッドで勝ち越し。
こんな簡単に入れられちゃうの?
まあ、確かに面白いゲームではあるが、両者ともしまらないね。

Manchester United 3-2 Liverpool