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ユーロな日々

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アーセナルはすごい チェルシー完敗 [アーセナル×チェルシー 1-0 プレミア第17節]

2007年12月18日 | 欧州2010-2003
アーセナルのゲームを見るのは今年2回目か3回目だが、あまりの変わりように驚いた。
チェルシーとのロンドンダービーで彼らがやって見せたのは、2シーズン前にバルサとチェルシーがやった欧州最高のトータルフットボール。
攻めているときも、守っているときも、中盤でせめぎあっているときも、常にチェルシーより人数が多かった。
チェルシーがカウンター攻撃に入っても、ディフェンス陣はチェルシーの選手たちより早く戻る。
反対にアーセナルがボールを奪ってカウンター攻撃にいくと、チェルシーのディフェンスは遅れて人数が足らなくなる。
終盤、オフサイドとシュートミスで2、3点はチャンスを逃しての勝利だったが、力の差は歴然としていた。
そしてその中でもっとも光っていたのがセスクとは嬉しい。
バルサにおけるシャビ、デコのような存在感だった。

リーガで、今日のようなアーセナルに対抗できるとしたら、エトーが戻ったバルサくらいしかイメージがわかない。
Rマドリードでは荷が重いだろう。引いて守ってカウンターという戦術もとるわけにいかないだろうから。
アンリ、ビエラ、ピレス、ベルカンプといったベテラン勢が残っていたら、こんな進化はなかったろう。
金満オーナが勝つことだけで満足できなくなり、モウリーニョのいうことを聞かず、金と名声を手にしたビッグネームを買あさったチェルシーと、高額な年俸をとるベテラン勢から若手に切り替えたアーセナル。
その両者の明暗がはっきりとでたゲームだった。

[アーセナル×チェルシー 1-0 プレミア第17節]