ユーロな日々

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リバプール 惜しい、が痛い [リバプール×マンU 0-1 プレミア第17節]

2007年12月20日 | 欧州2010-2003

序盤からリバプールが優勢だった。
しかし決定的に崩すことができない。
あわやというシーンはつくったが、トーレスが決めそこなったりで得点できない。
ところが前半終了間際、ルーニーのシュートがトリッキーな感じでテベスの足元にいき、合わせられて先制されてしまった。
ツキはマンUにある。

後半もリバプールのほうが攻めているのだが、20分をすぎても追いつけず。
ジェラードが守備に気をつかっているのか、後ろにいて、攻撃参加が少ない。
中盤がベライウ、キューエル、マスケラーで、イマイチ信頼できないからか。

まずキューエルをバベルに代えたが、効果がでない。
後半27分、カイトを下げてクラウチに代えた。
これでなんとかなるのかな。
しかし、むしろジェラードを前に上げる形にしたほうがいいのだが…。
マンUのディフェンスが硬いということでもある。

後半32分、マンUのカウンター。
ロナウドからルーニー。
やられたと思ったが、ルーニーがミス。
まだ望みはある。
ジェラード、もっと上がれ。

時間が過ぎていく。
マンUは守備的になった。

リバプールはワンパターン。
そしてゲームセット。
惜しいといえば、惜しい。
仕方ないといえば仕方ないのだが、しかし2連敗とは痛い。
ダメじゃないか。
トーレスとカイトがチャンスに決めるべきだった。

[リバプール×マンU 0-1 プレミア第17節]