痛い敗戦だ。 確かにセルタは勝者にふさわしいプレーをした。
しかし負けなくてもすんだゲームだったはずだ。
レジェスだけを悪者にするのはむなしいが、しかし痛すぎる凡ミスだ。
そこまでピンチの連続だったのだから、あそこは必死でいかなければいけないところだ。
今日はロビーニョがよくなかっただけに、レジェスにはいいプレーをしてほしかったのに、がっかりだ。
結局、ロナウドを使ったから、いびつな選手交代になってしまった。
ロナウドのコンディションは以前ほどひどいものではなかったが、結果をださなければダメだ。
彼は控えでいい。
[Rマドリード-セルタ 1-2 リーガ第9節]
