ユーロな日々

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どうしたアトレティコ [アトレティコ-サラゴサ 0-1 リーガ第8節]

2006年11月01日 | 欧州2010-2003
サラゴサは確かに強敵だが、しかしホームでこういう負け方は痛い。
ペレアら3人がいながら、誰もディエゴミリートにチャージせず、見てしまった。
そこにオスカルが二列目から飛び込んできて、決めてしまった。
攻め立てながらも得点できず、後半42分の失点で負けてしまうというのは、こたえるだろう。

マニシェ、コスチーヤを補強して、守備安定度は増したはずなのに、どうしてこうなってしまうのだろう。
トーレスが不調というわけではないのだが、どうも攻撃面でのポリシー、スタイルがはっきりしない。
アギーレは何をどうしようとしてるんだろう。
マキシ、ペトロフの怪我が痛い。ガジェッティ、アグエロは南米的すぎて、トーレスとかみあわない。
こうなるとケジュマンを残しておけば、と思ってしまう。
毎年期待を裏切り続けるアトレティコ、またダメなのか。

一方のサラゴサは志気が上がっている。
今日はアイマールがいなかったが、なんの問題もなかった。彼に頼るのはよくない。

[アトレティコ-サラゴサ 0-1 リーガ第8節]