ユーロな日々

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「本来監督のすべき仕事」をしている人、しない人

2006年06月01日 | Germany 2006
ヒディングはきちんと監督の仕事をしているようだ。

ジーコはオーストラリアのゲームを見に行ったのかしら?
たぶん、行ってないんだろうな。考えるのは、何より、嫌いだから・・・。


川渕キャプテン
ジーコは怠け者だから、ちゃんと監視して、やらせるようにしないと、何もやらないよ!

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ヒディンク監督さっそく日本対策 [(スポニチ2006年06月01日)

オーストラリア代表のヒディンク監督が、本格的に日本対策に乗り出した。
ドイツ―日本戦をスタンドで観戦。日本が2点目を失うとメモを取り、そのまま試合終了を待たずに席を立った。
「日本が強いことは分かっていたから驚きはない。弱点は多くないよ」。
報道陣には無難な言葉を選んだが“収穫”は合宿地オランダに戻った31日午前の紅白戦に表れた。

指揮官は頻繁にプレーを止めて事細かに指示を送った。
中でも、積極的に攻撃参加する日本の両ウイングバックへの対応を重視。両サイドMFのブレシアーノ、スタジョブスキは守備時は最終ラインに近い位置まで下がり、味方がボールを奪うと猛然と前線へ上がるパターンを繰り返した。
日本のサイド攻撃を防いでからの高速カウンターが狙い。
スタジョブスキは「状況に応じて低い位置でも高い位置でもやれるように準備している」と手応えを示した。

CKの場面では1メートル85のニール、1メートル86のムーアの両センターバックもゴール前に上がり、紅白戦終盤では3バックを採用してパワープレーもテスト。
1メートル92のFWケネディは「高さを生かしたい」と自信をのぞかせた。サイドと空中戦。名将は日本の弱点を容赦なく突いていく。
(ミールロー・岡本草太)
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