母の日の日曜日、まずパパが子供達に起こされた。
しばらくしてShantiaがパパに起こされた。
「朝ごはん、出来たよ」
って。
1階に降りると、テーブルの上に朝ごはんと花、そしてプレゼントが
子供達が
「早く開けて!!」
と催促するので早速プレゼントを開けることに。
プレゼントは小さな長方形、その割には重い
アレックス:「M&M!」
M&M?! 相当いっぱい入ってるんだろうな。
ビリビリ…
この重さは石鹸だな。巨大石鹸。絶対そうだ。
ビリビリ…
プラスチックケース?! あ、巨大トランプか。タロットカードとかマナカードとかそんなのかも。
包装紙を取って、ひっくり返す!
えっ?!
.
.
.
iPod Touch
ジョセフ君に驚きと疑問の眼差しを向けると笑われた
Shantia:「私、あなたの母じゃないけど?」
Joseph:「いいんだよ」
Shantia:「私、こんな高価なプレゼントをもらうほどいい母じゃないけど?」
Joseph:「大丈夫」
Shannon:「ママがね、マイキーをジムナスティックに連れて行ってるときにやったんだよ!!」
ほんっとに驚いた。
全然知らなかった。
サプライズ下手のジョセフ君と秘密は言わなきゃ気がすまないティアがいたのに。
確かにここ最近、iPod-touchとDSをよく比較してたけどさ。
どっちか欲しいなぁとも思ってたけどさ。
まさか実際手にすることが出来るとは!!
次に子供達からの絵とメッセージを見てみる。
シャーちゃんが作ったフォルダーに入れてある。
フォルダーには子供達4人の手形がくれよんで描いてある。
これをみてまずウルッときた
マイキーは学校で自分達で染めた花と紙で作った花をプレゼントしてくれた。
紙の花にはメッセージが。
『Mom
A Mother's love and tender care makes happiness bloom everywhere』
これを読んでさらにウルウルッときた
特に前夜に子供達を怒ってしまってかなりの自己嫌悪に陥っていたからね。
そしてシャーちゃんからの手紙。
『5歳のときに一緒にアイスクリーム食べに行ったの覚えてる??
暖かくてお天気の日だったよ。
街の中でちょっとうるさいところだったよ。
とっても楽しかったね。
また行けたらいいな』
まだハワイに住んでいたときに一緒にアラモアナの『Cold Stone』に行ったんだよね。
覚えてたんだ。
更にウルウルっ
朝からこんなに半泣き状態になるとは。
嬉しいな。
愛されてるな。
朝ごはんはジョセフ君と子供達が用意してくれたトースト、オムレツ、ヨーグルト。
母が愛のこもった朝ごはんを食べている横で子供達はiPodに夢中
教会では聖餐会でプライマリーの子供達が歌を発表。
Shantiaはプライマリーのピアニスト。
歌うときになってアレックスの手を取りチャペルの前へ。
アレックス、何が起こっているのかさっぱり。
スタンドの階段を上ると顔が一瞬でこわばり、母の手を握る力が増した
「ほら、アレックスはみんなと一緒に並ぶんだよ。
ママはピアノだからね」
と促したけどアレックス泣く一歩手前。
泣かれても困るのでアレックスはピアノベンチの横に座らせた。
…極度のあがり症?!
聖餐会後のプライマリーでこれが実証された。
閉会の前に敬虔ゲームをやっていたプライマリー。
みんなの前に1人子供が立ち、一番敬虔=静かにイスに座っている子を指名する。
指名された子が今度は前に立ち、次の子を選ぶというもの。
子供達を静かにさせるのにかなり効果のあるゲーム。
これで初めてアレックスが選ばれた。
突然名前が呼ばれたアレックス、ちょっと動揺。
ひかりクラスの先生が前に連れて行ってくれたものの、プライマリー全員がアレックスに注目。
アレックス、半パニック状態。
肩が小刻みに震えだし、手を口に押さえて必死で泣かないように頑張っていたけど、あの様子は崩れる一歩手前。
まだ3歳なのでね、他人の目から見たらかわいいの。
みんな笑顔になってたし。
ピアノの後ろにいた母は
「…吐くのだけはやめてね」
と願っていた。
注目されるのがあんなに苦手だったとは。
ちなみに教会ではパンジーのミニ鉢植えをもらった。
かわいい薄紫色
子供達が成長するに従って母の日の楽しみが増えますな。
母の日を妻の日としていろいろしてくれる旦那様もとても素敵
しばらくしてShantiaがパパに起こされた。
「朝ごはん、出来たよ」
って。
1階に降りると、テーブルの上に朝ごはんと花、そしてプレゼントが
子供達が
「早く開けて!!」
と催促するので早速プレゼントを開けることに。
プレゼントは小さな長方形、その割には重い
アレックス:「M&M!」
M&M?! 相当いっぱい入ってるんだろうな。
ビリビリ…
この重さは石鹸だな。巨大石鹸。絶対そうだ。
ビリビリ…
プラスチックケース?! あ、巨大トランプか。タロットカードとかマナカードとかそんなのかも。
包装紙を取って、ひっくり返す!
えっ?!
.
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iPod Touch
ジョセフ君に驚きと疑問の眼差しを向けると笑われた
Shantia:「私、あなたの母じゃないけど?」
Joseph:「いいんだよ」
Shantia:「私、こんな高価なプレゼントをもらうほどいい母じゃないけど?」
Joseph:「大丈夫」
Shannon:「ママがね、マイキーをジムナスティックに連れて行ってるときにやったんだよ!!」
ほんっとに驚いた。
全然知らなかった。
サプライズ下手のジョセフ君と秘密は言わなきゃ気がすまないティアがいたのに。
確かにここ最近、iPod-touchとDSをよく比較してたけどさ。
どっちか欲しいなぁとも思ってたけどさ。
まさか実際手にすることが出来るとは!!
次に子供達からの絵とメッセージを見てみる。
シャーちゃんが作ったフォルダーに入れてある。
フォルダーには子供達4人の手形がくれよんで描いてある。
これをみてまずウルッときた
マイキーは学校で自分達で染めた花と紙で作った花をプレゼントしてくれた。
紙の花にはメッセージが。
『Mom
A Mother's love and tender care makes happiness bloom everywhere』
これを読んでさらにウルウルッときた
特に前夜に子供達を怒ってしまってかなりの自己嫌悪に陥っていたからね。
そしてシャーちゃんからの手紙。
『5歳のときに一緒にアイスクリーム食べに行ったの覚えてる??
暖かくてお天気の日だったよ。
街の中でちょっとうるさいところだったよ。
とっても楽しかったね。
また行けたらいいな』
まだハワイに住んでいたときに一緒にアラモアナの『Cold Stone』に行ったんだよね。
覚えてたんだ。
更にウルウルっ
朝からこんなに半泣き状態になるとは。
嬉しいな。
愛されてるな。
朝ごはんはジョセフ君と子供達が用意してくれたトースト、オムレツ、ヨーグルト。
母が愛のこもった朝ごはんを食べている横で子供達はiPodに夢中
教会では聖餐会でプライマリーの子供達が歌を発表。
Shantiaはプライマリーのピアニスト。
歌うときになってアレックスの手を取りチャペルの前へ。
アレックス、何が起こっているのかさっぱり。
スタンドの階段を上ると顔が一瞬でこわばり、母の手を握る力が増した
「ほら、アレックスはみんなと一緒に並ぶんだよ。
ママはピアノだからね」
と促したけどアレックス泣く一歩手前。
泣かれても困るのでアレックスはピアノベンチの横に座らせた。
…極度のあがり症?!
聖餐会後のプライマリーでこれが実証された。
閉会の前に敬虔ゲームをやっていたプライマリー。
みんなの前に1人子供が立ち、一番敬虔=静かにイスに座っている子を指名する。
指名された子が今度は前に立ち、次の子を選ぶというもの。
子供達を静かにさせるのにかなり効果のあるゲーム。
これで初めてアレックスが選ばれた。
突然名前が呼ばれたアレックス、ちょっと動揺。
ひかりクラスの先生が前に連れて行ってくれたものの、プライマリー全員がアレックスに注目。
アレックス、半パニック状態。
肩が小刻みに震えだし、手を口に押さえて必死で泣かないように頑張っていたけど、あの様子は崩れる一歩手前。
まだ3歳なのでね、他人の目から見たらかわいいの。
みんな笑顔になってたし。
ピアノの後ろにいた母は
「…吐くのだけはやめてね」
と願っていた。
注目されるのがあんなに苦手だったとは。
ちなみに教会ではパンジーのミニ鉢植えをもらった。
かわいい薄紫色
子供達が成長するに従って母の日の楽しみが増えますな。
母の日を妻の日としていろいろしてくれる旦那様もとても素敵