数週間前の木曜日、シャーちゃんとマイキーが学校に行っている間にりんご狩りに行くことにした我が家。
りんごの在庫がなくなってしまいジョセフ君が仕事にスナックとして持って行けなくなったから。
ジョセフ君が仕事を終えて帰宅後、5人でミニバンに乗り込みいざDetering Orchardsへ!!
Coburg Rd.というユージーンから農園に続く道路を走っていると、突然変な音が聞こえてきた。
金属が地面を削ってるような音。
ちょうど橋を渡るときだったので、橋を渡り終えてから車を脇に停めてジョセフ君がタイヤチェック。
「あー．．．パンクしちゃったねぇ」
って。
妻も車を降りて見てみるとまぁ見事にぺっちゃんこ!!
しかもタイヤがピリーッと裂けていた。
ジョセフ君はティアを助手に任命し、車の後ろからスペアタイヤを出してタイヤの交換を始めた。
キリは車の中でカーシートに座ったまま母のiPodでゲーム中、アレックスも車の中でキリのゲームを観戦中。
母は車外でタイヤ交換の様子を監視中。
パンクしたタイヤを取り外すためにジャックを車の下に置いて車を少し浮かせ、タイヤを外そうとしたそのとき!!
ベキッ！！！
ジャックが折れてミニバンが浮いていた分だけ落下。
一瞬、全員が硬直したね。
ジャックが壊れてしまったらどうしようもないのでここで誰かに助けを求めることに。
母は何かあった後では遅いので坊ちゃん達を車外に避難させた。
平日のお昼過ぎに助けに来れる人は少ないらしく、助っ人探しに苦労しているジョセフ君。
とりあえずみんなで無事に事が済むようにお祈り。
りんご狩りに行けないことは明らか。
車に全く詳しくないShantiaが出来る事といえば、イライラせずに冷静を保ち、子供達をHappyにさせておくこと。
ということで、子供達を散歩に連れて行くことにした。
運よく停車した場所はマッケンジー川の隣。
子供達は川原に降りたい!!と主張したので、降りてみることに。
風はちょっと肌寒いけどいいお天気のおかげでポッカポカ。
川原にはいっぱい小石が落ちていて子供達おおはしゃぎ!!
大きな岩に登ってみたり、冷たい川の水を触ってみたり。
ティアは落ちていた木の枝で弓と弓矢を作っていた。
なかなか絵になってますねぇ。
そして自然の中で自由を得たキリは母がやめとけ、というのも聞かず10月の川の中に座って石投げを始めた。
．．．寒くないのかねぇ？
川原なんて初めてだから(多分。連れて行った覚えがない)、子供たちは相当楽しんでいた。
りんご狩りのことなんて全然覚えてない様子。
タイヤがパンクしてラッキー!!って感じ?
1時間ほど川原で遊んだのでタイヤの修理具合を見に戻ってみると、パパはいなかった。
助っ人に来てくれたW家のロンとCOSTCOに行ったらしい。
ジャックがないと何も出来ないもんね。
まだ時間がかかりそうだったので、今度は橋を渡って反対側に降りてみることにした。
反対側には階段が！
階段を降りるのにも興奮していた子供達(特にティア)
もう今日は全てが特別なんだね。
階段を降りると芝生とピクニックエリアがあった。
そこでしばらく走り回ってもらう。
でも芝生は川原ほど珍しくないようで、ちょっとすると車に戻ろうと言い出した。
ってことでまた橋を渡る我が家。
Shantiaお気に入りの一枚。
ティアに舞を感じるよね？
リズムが聞こえてきそうで好き。
車に戻るとCOSTCOからジョセフ君とロンが戻ってきていた。
立派なジャックのおかげでタイヤの交換がスムーズに進んでいる様子。
アレックスがケータイでお願いしたおかげで食べ物も買ってきてくれた。
おなかが空いていたアレックスは嬉しそうにホットドッグを食べる。
自然の中で約1時間半遊んだもんね、お腹空くよねぇ。
ようやくタイヤ交換が終わり帰路へついた我が家。
いっぱい遊んだ子供たちはお疲れモードで、キリは車の中で寝てしまった。
子供の寝顔は癒されるねぇ。
家に着いたのは3時半。
シャーちゃんとマイキーは既に帰ってきていてテーブルで宿題を始めていた。
家の鍵、渡しておいてよかったぁ！と心底思ったね。
そしてティアは
「またあの道通るとき、同じ場所でパンクしないかな!!
すっごく楽しかったよね!!」
って。
パンクしなくていいから。
川原に遊びに行くだけでいいんじゃない??
パンクは予想外だったけど、すっごく運が良かったと思う。
ジョセフ君がいないときにパンクしてたら私絶対パニックになってただろうし、天気がすごく良かったから子供たちを散歩に連れて行けたし、ちょうど川原に降りれる橋の隣で止まったから子供達が退屈せずに2時間待てたし。
タイヤをそろそろ交換しないとね、って数日前に話してたんだよね。
本当に一番いい状態でパンクしてくれたと思うわぁ。
この条件でなかったら突然のパンクで誰もイライラしないってありえない。
りんごの在庫がなくなってしまいジョセフ君が仕事にスナックとして持って行けなくなったから。
ジョセフ君が仕事を終えて帰宅後、5人でミニバンに乗り込みいざDetering Orchardsへ!!
Coburg Rd.というユージーンから農園に続く道路を走っていると、突然変な音が聞こえてきた。
金属が地面を削ってるような音。
ちょうど橋を渡るときだったので、橋を渡り終えてから車を脇に停めてジョセフ君がタイヤチェック。
「あー．．．パンクしちゃったねぇ」
って。
妻も車を降りて見てみるとまぁ見事にぺっちゃんこ!!
しかもタイヤがピリーッと裂けていた。
ジョセフ君はティアを助手に任命し、車の後ろからスペアタイヤを出してタイヤの交換を始めた。
キリは車の中でカーシートに座ったまま母のiPodでゲーム中、アレックスも車の中でキリのゲームを観戦中。
母は車外でタイヤ交換の様子を監視中。
パンクしたタイヤを取り外すためにジャックを車の下に置いて車を少し浮かせ、タイヤを外そうとしたそのとき!!
ベキッ！！！
ジャックが折れてミニバンが浮いていた分だけ落下。
一瞬、全員が硬直したね。
ジャックが壊れてしまったらどうしようもないのでここで誰かに助けを求めることに。
母は何かあった後では遅いので坊ちゃん達を車外に避難させた。
平日のお昼過ぎに助けに来れる人は少ないらしく、助っ人探しに苦労しているジョセフ君。
とりあえずみんなで無事に事が済むようにお祈り。
りんご狩りに行けないことは明らか。
車に全く詳しくないShantiaが出来る事といえば、イライラせずに冷静を保ち、子供達をHappyにさせておくこと。
ということで、子供達を散歩に連れて行くことにした。
運よく停車した場所はマッケンジー川の隣。
子供達は川原に降りたい!!と主張したので、降りてみることに。
風はちょっと肌寒いけどいいお天気のおかげでポッカポカ。
川原にはいっぱい小石が落ちていて子供達おおはしゃぎ!!
大きな岩に登ってみたり、冷たい川の水を触ってみたり。
ティアは落ちていた木の枝で弓と弓矢を作っていた。
なかなか絵になってますねぇ。
そして自然の中で自由を得たキリは母がやめとけ、というのも聞かず10月の川の中に座って石投げを始めた。
．．．寒くないのかねぇ？
川原なんて初めてだから(多分。連れて行った覚えがない)、子供たちは相当楽しんでいた。
りんご狩りのことなんて全然覚えてない様子。
タイヤがパンクしてラッキー!!って感じ?
1時間ほど川原で遊んだのでタイヤの修理具合を見に戻ってみると、パパはいなかった。
助っ人に来てくれたW家のロンとCOSTCOに行ったらしい。
ジャックがないと何も出来ないもんね。
まだ時間がかかりそうだったので、今度は橋を渡って反対側に降りてみることにした。
反対側には階段が！
階段を降りるのにも興奮していた子供達(特にティア)
もう今日は全てが特別なんだね。
階段を降りると芝生とピクニックエリアがあった。
そこでしばらく走り回ってもらう。
でも芝生は川原ほど珍しくないようで、ちょっとすると車に戻ろうと言い出した。
ってことでまた橋を渡る我が家。
Shantiaお気に入りの一枚。
ティアに舞を感じるよね？
リズムが聞こえてきそうで好き。
車に戻るとCOSTCOからジョセフ君とロンが戻ってきていた。
立派なジャックのおかげでタイヤの交換がスムーズに進んでいる様子。
アレックスがケータイでお願いしたおかげで食べ物も買ってきてくれた。
おなかが空いていたアレックスは嬉しそうにホットドッグを食べる。
自然の中で約1時間半遊んだもんね、お腹空くよねぇ。
ようやくタイヤ交換が終わり帰路へついた我が家。
いっぱい遊んだ子供たちはお疲れモードで、キリは車の中で寝てしまった。
子供の寝顔は癒されるねぇ。
家に着いたのは3時半。
シャーちゃんとマイキーは既に帰ってきていてテーブルで宿題を始めていた。
家の鍵、渡しておいてよかったぁ！と心底思ったね。
そしてティアは
「またあの道通るとき、同じ場所でパンクしないかな!!
すっごく楽しかったよね!!」
って。
パンクしなくていいから。
川原に遊びに行くだけでいいんじゃない??
パンクは予想外だったけど、すっごく運が良かったと思う。
ジョセフ君がいないときにパンクしてたら私絶対パニックになってただろうし、天気がすごく良かったから子供たちを散歩に連れて行けたし、ちょうど川原に降りれる橋の隣で止まったから子供達が退屈せずに2時間待てたし。
タイヤをそろそろ交換しないとね、って数日前に話してたんだよね。
本当に一番いい状態でパンクしてくれたと思うわぁ。
この条件でなかったら突然のパンクで誰もイライラしないってありえない。
