ハワイ滞在中の最大の失敗は『日焼け』だった。
あんな酷い日焼けの失敗はいつ以来?
もしかすると初めてかも??
ハワイ入りした翌日はのんびりビーチとプールサイドで過ごすことにしたShantia。
車がないから動けないし、あんなにきれいな海とプールがあるから満喫しなきゃハワイに来た意味がない、と思って。
それは正論だと思う。
ただ、それを日焼け止めなしで実行したのは大きな間違いだった
そもそもなぜハワイに行くのに日焼け止めを持っていかなかったのかが疑問。
ハワイ在住中にあまり日焼け止めを使わなかったから?
でもあの時は毎日ビーチにいたわけじゃないからねぇ。
コナ空港にクムが迎えに来てくれたときホテルに行く前にWal-martに立ち寄ったのに、なぜそのとき日焼け止めを買わなかったのか?
それは単に疲れてて頭が回ってなかったんだろう。
ビーチに行く前になぜホテルの売店に行って日焼け止めを買わなかったのか?
…滞在4日目までホテルに売店があることを知らなかったからでしょう。
とまぁ、ありとあらゆる原因が重なって無防備にハワイの太陽の下に出て行った訳。
午前9時半ごろに。
海でしばらく遊び、プールでちょっと泳ぎ、ホットタブでリラックスし、プールサイドで暖かい太陽を楽しむ。
ユージーンは雨続きでしばらく太陽を見てなかったらもう嬉しくてねぇ。
プールサイドに転がっているときはチューブトップの衣装を着ても平気なようにちゃんと水着のストラップを外して寝てたんですよ。
ランチを食べたらまたちょっとプールで泳いで子供達に連れられてまた海へ。
この辺りからちょっと肌がひりひりするなぁ、って思い始めた。
午後2時ごろさすがに疲れたのでシャワーを浴びるために部屋に戻った。
バスルームで鏡を見たときは相当驚いたね!!
どう見ても赤い!!!
顔、特におでこと頬骨と鼻、肩と腕、そして首の下がまぁ見事に焼けていた。
水着の型、くっきり。
プールサイドでの努力はあまり関係なかったらしいね。
しばらく鏡の前で
「…これは幻覚かも知れない」
と無駄なことを思ってみたが現実だった。
結婚式の2日前に大失敗した日焼け。
日焼け止めを塗らなかったのが最大の原因なんだけど、もう一つ原因があると思う。
それは風。
この日のコハラコーストには台風のような風が止むことなく吹いていた。
その風のせいで体感温度が下がり、長時間太陽の下にいても暑くなかったんだよね。
むしろ太陽の熱が気持ちいいというか何と言うか。
この日の夜、ジュンコと出掛けたときに日焼け止めとアロエジェルを購入。
ホテルに戻ってからとにかくアロエジェルを塗ったね。
翌日、肩と腕がとても痛かった。
バッグの肩紐はもちろん、ブラの肩紐さえ辛かった。
チューブトップで過ごしたかったけど、この日はコナに買いものに行ったので辛いのを我慢して出掛けた。
あの見苦しい日焼けを披露して歩くのも嫌なのでね。
だってどうみても『日焼けに失敗した人』そのものだったから。
この日はビーチ&プールに行かなかった。
太陽光がとにかく痛かったわぁ。
結婚式当日。
トップの写真がその日の様子。
まだ十分赤いって?
これでも赤みと痛みがちょっと和らいだので日焼け止めをたっぷり塗ってビーチへ。
出来るなら水着の跡が消えてほしい、と願いつつ。
でも無理だったね。
まぁ更に焼けなかっただけ良いとしよう。
結婚式では参列者全員に配られたプルメリアのレイのおかげで水着の跡は隠された。
日焼け止めを買ってからちゃんと毎日日焼け止めを塗っていたのに、なぜか鼻と眉ラインが更に焼けた。
なぜっ??
そして月曜日。
おでこの皮がむけ始めた
朝ファンデを塗ろうとしたら見事にまだらになって目を疑ったね。
あまりにも見苦しいのでファンデを諦めた。
ホテルを出る前にクムが
「ハワイ楽しかった?
ちょっと色がついたよね」
とさらっと言い放った。
ちょっとどころじゃないんだけどね、と思いつつも別に何も言わなかったShantia。
でも空港についたときクムが改めて人を見て
「…Shantia、ほんっとに焼けたねぇ。
…おでことか…鼻とか…眉ラインとか…」
とすごく驚いた口調で言ってきた。
それは本人がよく知っています。
横にいたアンクル・ベニーが
「モロカイにでも行ってきたの?」
とからかってくれまして。
えぇ、ハンセン病施設の有名な歴史があるカラウパパから来ました。
そんな感じに見えるのでしょうかねぇ。
オレゴンに戻ってきた初日の火曜日、まぁ嫌なくらいに鼻とおでこの皮がむけ始めましてねぇ!!
見るも無残な状態だった。
どう見ても普通ではない。
まだら模様。
でも水曜日には皮もほぼ剥け終わり、おでこは色が統一してきた。
その代わり首の下が剥けてきた。
順番なのね…。
まぁそこはセーター着れば隠れるから。
金曜日には肩&腕がポロポロ剥けだした。
それを見たティア、
「ねぇ、肩見せて。
うへ~、気持ち悪っ!!」
って自ら見たいといいながらこの無礼さ。
この経験で日焼け止めの大切さをよく学びました。
次ハワイに行くときは最初から日焼け止めを持っていくことにします。
日焼け止めなしてハワイの太陽の下に4時間いるのは危険すぎる。
あんな酷い日焼けの失敗はいつ以来?
もしかすると初めてかも??
ハワイ入りした翌日はのんびりビーチとプールサイドで過ごすことにしたShantia。
車がないから動けないし、あんなにきれいな海とプールがあるから満喫しなきゃハワイに来た意味がない、と思って。
それは正論だと思う。
ただ、それを日焼け止めなしで実行したのは大きな間違いだった
そもそもなぜハワイに行くのに日焼け止めを持っていかなかったのかが疑問。
ハワイ在住中にあまり日焼け止めを使わなかったから?
でもあの時は毎日ビーチにいたわけじゃないからねぇ。
コナ空港にクムが迎えに来てくれたときホテルに行く前にWal-martに立ち寄ったのに、なぜそのとき日焼け止めを買わなかったのか?
それは単に疲れてて頭が回ってなかったんだろう。
ビーチに行く前になぜホテルの売店に行って日焼け止めを買わなかったのか?
…滞在4日目までホテルに売店があることを知らなかったからでしょう。
とまぁ、ありとあらゆる原因が重なって無防備にハワイの太陽の下に出て行った訳。
午前9時半ごろに。
海でしばらく遊び、プールでちょっと泳ぎ、ホットタブでリラックスし、プールサイドで暖かい太陽を楽しむ。
ユージーンは雨続きでしばらく太陽を見てなかったらもう嬉しくてねぇ。
プールサイドに転がっているときはチューブトップの衣装を着ても平気なようにちゃんと水着のストラップを外して寝てたんですよ。
ランチを食べたらまたちょっとプールで泳いで子供達に連れられてまた海へ。
この辺りからちょっと肌がひりひりするなぁ、って思い始めた。
午後2時ごろさすがに疲れたのでシャワーを浴びるために部屋に戻った。
バスルームで鏡を見たときは相当驚いたね!!
どう見ても赤い!!!
顔、特におでこと頬骨と鼻、肩と腕、そして首の下がまぁ見事に焼けていた。
水着の型、くっきり。
プールサイドでの努力はあまり関係なかったらしいね。
しばらく鏡の前で
「…これは幻覚かも知れない」
と無駄なことを思ってみたが現実だった。
結婚式の2日前に大失敗した日焼け。
日焼け止めを塗らなかったのが最大の原因なんだけど、もう一つ原因があると思う。
それは風。
この日のコハラコーストには台風のような風が止むことなく吹いていた。
その風のせいで体感温度が下がり、長時間太陽の下にいても暑くなかったんだよね。
むしろ太陽の熱が気持ちいいというか何と言うか。
この日の夜、ジュンコと出掛けたときに日焼け止めとアロエジェルを購入。
ホテルに戻ってからとにかくアロエジェルを塗ったね。
翌日、肩と腕がとても痛かった。
バッグの肩紐はもちろん、ブラの肩紐さえ辛かった。
チューブトップで過ごしたかったけど、この日はコナに買いものに行ったので辛いのを我慢して出掛けた。
あの見苦しい日焼けを披露して歩くのも嫌なのでね。
だってどうみても『日焼けに失敗した人』そのものだったから。
この日はビーチ&プールに行かなかった。
太陽光がとにかく痛かったわぁ。
結婚式当日。
トップの写真がその日の様子。
まだ十分赤いって?
これでも赤みと痛みがちょっと和らいだので日焼け止めをたっぷり塗ってビーチへ。
出来るなら水着の跡が消えてほしい、と願いつつ。
でも無理だったね。
まぁ更に焼けなかっただけ良いとしよう。
結婚式では参列者全員に配られたプルメリアのレイのおかげで水着の跡は隠された。
日焼け止めを買ってからちゃんと毎日日焼け止めを塗っていたのに、なぜか鼻と眉ラインが更に焼けた。
なぜっ??
そして月曜日。
おでこの皮がむけ始めた
朝ファンデを塗ろうとしたら見事にまだらになって目を疑ったね。
あまりにも見苦しいのでファンデを諦めた。
ホテルを出る前にクムが
「ハワイ楽しかった?
ちょっと色がついたよね」
とさらっと言い放った。
ちょっとどころじゃないんだけどね、と思いつつも別に何も言わなかったShantia。
でも空港についたときクムが改めて人を見て
「…Shantia、ほんっとに焼けたねぇ。
…おでことか…鼻とか…眉ラインとか…」
とすごく驚いた口調で言ってきた。
それは本人がよく知っています。
横にいたアンクル・ベニーが
「モロカイにでも行ってきたの?」
とからかってくれまして。
えぇ、ハンセン病施設の有名な歴史があるカラウパパから来ました。
そんな感じに見えるのでしょうかねぇ。
オレゴンに戻ってきた初日の火曜日、まぁ嫌なくらいに鼻とおでこの皮がむけ始めましてねぇ!!
見るも無残な状態だった。
どう見ても普通ではない。
まだら模様。
でも水曜日には皮もほぼ剥け終わり、おでこは色が統一してきた。
その代わり首の下が剥けてきた。
順番なのね…。
まぁそこはセーター着れば隠れるから。
金曜日には肩&腕がポロポロ剥けだした。
それを見たティア、
「ねぇ、肩見せて。
うへ~、気持ち悪っ!!」
って自ら見たいといいながらこの無礼さ。
この経験で日焼け止めの大切さをよく学びました。
次ハワイに行くときは最初から日焼け止めを持っていくことにします。
日焼け止めなしてハワイの太陽の下に4時間いるのは危険すぎる。