ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

マイキーのスイミング

2009年02月11日 | Family
今日のユージーンは朝から雪
しかもお嬢さん達が学校に出掛けたあとに降り始めた。
クローゼットを見ると…
!!!ティア、ジャケット持って行ってない!
天気予報には一言も雪の降る可能性について述べられてなかったけど。
ユージーンの天気予報が当たる確立は非常に低い、と日々思っているShantia。


そんな寒い日でもマイキーはスイミングに行っております。
上手に浮けるようになり、随分きれいに進めるようになってきた
背泳ぎになると水中で自転車に乗っているように見えるけど

水の中ではとっても楽しそうだけど、マイキーは相変わらず細身なので水から出ると非常に寒そう
水から出て更衣室に着くまでにすごい時間がかかり(1.5m進むのに40秒かかってましたから)、ようやくシャワーにたどり着く頃には他の子供達はみんな着替えがほぼ終わっていた、っていうことも多々。

そんな超スローな細身マイキーをアレックスがサポートしたことがある。
それが上の写真。
…小さい子に支えられて歩く兄。
でもそれ以来、マイキーはよく

「アレックス!! 助けてくれないの??」

と凍えそうな顔で弟に助けを求め、弟は素直に応じて兄を助けるという図がよく見られるようになった。
かわいい図なのでそのままにしてるけど


1月からプールではフィットネスに力を入れるようになったらしく、水中フィットネスをがんばるおじいちゃん&おばあちゃんが急に増えた。
マイキーが毎回同じ時間にスイミングを取っているように、おじいちゃん&おばあちゃんも毎回同じ時間にフィットネスに来る。
なのでだんだん顔見知りになってきた。
マイキーが長い長いシャワーをしている間、アレックスは更衣室を自由にさまよっているんだけど、最近はおばあちゃん達との交流も楽しいらしい。
ベンチに座って友達を待っているおばあちゃんの横に座って会話をしてみたり(注:アレックスはあくまでもアレックス語です)、
プールに向うおばあちゃん達に
「ばっばーい
と言ってみたり。

スイミングでマイキーは泳ぐことを、アレックスは社交性を学んでいるらしい。