● KOBO TOWN / CARNIVAL OF THE GHOSTS 2022年作
バンド名コボ・タウンとはトリニダードの首都ポート・オヴ・スペイン周辺の海岸沿いについた古いニックネイム、ヴォーカルや作詞作曲を担当するドリュー・ゴンサルヴェスはポート・オヴ・スペインので生まれ、13歳でカナダに移住するもトリニダードを行き来し、トリニダード、スロヴェニア、ジャマイカ、中国系インドネシアなどさまざまなルーツのメンバーで2004年に結成、本作は4作目。
● DIMITRIS MYSTAKIDIS / MORSO 2022年作
1970年テッサロニキ生まれ、1980年代16歳でギタリストとしてデビューした後音楽院に入学、ニコス・パパゾグルや作曲家、サナシス・パパコンスタンティヌウと共演、最初のアルバムはマリオと共演した1998年で本作は8作目、7曲の自作に加えアレクサンドロス・エマヌイリデス(07年デビューのSSW)による新曲が4曲、エレーニ・ヴィターリとマーサ・フレンディラが1曲づつ歌う。
● ALEKA KANELLIDOU / ARGISES 2002年作
1946年アテネのプラカ地区生まれギリシャ女性歌手のMinos制作16作目。
● Chief Stephen Osita OSADEBE & his Nigeria Sound Makers International / OSONDI OWENDI 1984年作