● ANASTASIA MOUTSATSOU / AP΄ TO MELLON KAI TO PARELTHON 2019年作
1961年ペロポネソス半島の南端ベラディニア生まれピレウス育ち、1982年ピアノバーで歌い始め1992年にデビュー、前作から12年ぶり通算9作目の自己名義アルバム。
● IOULIA KARAPATAKI, FOTIS SIOTAS & THODORIS GONIS / TA DEUTERA 2019年作
アテネ生まれ、11歳からギターを弾きはじめカテリーナ・ツィリドゥのバックをつとめる “コバニア(コンパニア)”の紅一点として、主にアテネのクラブやカフェ、タベルナ、欧州のフェスで活動して来た女性歌手のイウリア・カラパタキ、作曲&ブズーキのフォティス・シオタス、作詞のソドリス・ゴニスによる共同アルバム、歌と13名のストリングス・アンサンブルを含む伴奏を同時録音。
● IOANNA GEORGAKOPOULOU / I ARCHONTOREMPÉTISSA 1947 – 1955
1920年サントリーニ島のピルゴス生まれの女性歌手、18歳から歌い始め、ヴァシリス・ツィツァーニス、ヨルゴス・ミツァキス、マノリス・ヒオティスに伴い歌い続け、1970年代半ばまで録音を残す、2007年没。
● CELIA CRUZ Accompanied by SONORA MATANCERA / CUBA’S FOREMOST RHYTHM SINGER 1958年作
SEECO制作LPの1992年復刻CD。