● DINO D’SANTIAGO / KRIOLA 2020年作
カーボ・ヴェルデのサンティアゴ島出身の両親のもとポルトガル最南端のクァルテイラで1982年に生まれたアフロピアン男性。
▲ Dino d'Santiago - Morna | A COLORS SHOW - YouTube
● THEO LAWRENCE / SAUCE PIQUANTE 2019年作
フレンチ・カナディアン(ケベック・フレンチ)、テオ・ローレンス&ザ・ハーツ名義で2016年シングル・デビュー、2018年に1作目のアルバム、その後バンド・メンバーが二人替わりテオ・ローレンス&ザ・バンドと名前を変更、これは自己名義の2作目。
● YIANNIS TSIANTIS & V.A. / TO KORITSI TOU TEKE, ODOIPORIKO DRAPETSONA 2019年作
1976年アテネ生まれ、医師であり小説家であり、音楽好きでギター・ブズーキ・ピアノを習得し作詞作曲も、20世紀初め阿片窟と並び建っていた娼館に生きた少女を描いた自身の小説『テケの少女』に沿って制作され、初期ピレウス派レベーティカ、当時のアテネ外港地帯のアンダーグラウンドな風俗への理解によって生み出された11曲とのこと。
● REBETIKO SERGIANI 1929-1950, Tragoudia Tou Kafe Aman
● ETHIOPIQUES 3 Golden Years Of Modern Ethiopian Music (1969-1975)
1998年の復刻制作。