expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

若者が少し出てきた渋谷で、勤め帰りの30分間

2020年05月12日 | あれやこれや

● MARIANA RAMOS / MORNA 2019年作

今ごろになって注目しているカーボ・ヴェルデ、その熟女歌手、音楽監督はトイ・ヴィエイラ。

MOUFLOUZELIS / TO PALIO REMPETIKO TOU MOUFLOUZELI 1972年作

1995年の復刻CD、1912年生まれ、ブズーキ、バグラマーを弾く作曲家。

● ANNA CHRYSAFI

50〜60年代の女性歌手、両親は小アジアからの帰還者、1921年アテネで生まれ、ブズーキ奏者・作曲家、マノリス・ヒオティスに見いだされ、1950年にシングル・デビュー、映画・舞台にも上がった。

DIMITRA PAPIOU / ACH, KYRIA AMARTIA 1995年作

トラキアのドラマ出身、1960年生まれ、テッサロニキのナイトクラブで歌い始め、1990年にファースト・アルバムをリリース、本作は4枚目。

GLYKERIA ‎/ APO TI SMYRNI STON PEIRAIA 1983年作

中央マケドニア・セレス生まれ、ソロ名義で3作目。

MARIO ‎/ M’ ENA CHAMOGELO 2006年作

マリオ(・コンスタンティニドゥ)、1945年テッサロニキ生まれ、母親はトルコ生まれ、1975年にシングルデビュー、1983年にレベーティカのカヴァー集を連名でリリース、その後LYRAと契約、イズミール生まれのホドロナコス(1926-)との”I Thessaloniki Sta Rempetika”(1988)、テッサロニキ出身の作曲家ヨルゴス・ジカスとの “Svísta Óla”(1990) がヒット、本作は1990年作から数えて4作目。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする