expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

2014年の私的10枚

2014年12月31日 | ***年私的10枚

4月からの環境変化で聴取時間は延びるも、徒歩通勤で読書量は激減、エルスール店頭の会話がほぼなくなり、結果、米英に走りがちだけど、楽しい出会いは継続、マイブームはザイールのニコ博士のギター。

● LEONIDAS BALAFAS / APILIOTIS

● ESTOUDIANTINA NEAS IONIAS & YANNIS KOTSIRAS / H SMYRNE TOU EROTA

秀作が多かったギリシャより、二人の男。

● ダオ・バンドン / コン・キー・ラン・クワーイ(水牛に乗る人)

歌詞の日本語訳がうれしくて。

● ARULAN / Music of South Sumatra, Indonesia

インドネシア音楽の復刻はウレシカッタ。Polka Dot Disc 004は存在する? 

● VIRGINIA LOPEZ(ビルヒニア・ロペス) / LA VOZ DE LA TERNURA (プエルト・リコのボレーロ姫)

フィーリンボレロとモンナベルCDRも最高でした。ロペス嬢、30年近く復刻を待った。次はホセ同様オリジナルLP仕様で順に出して下さい。

● 竹内まりあ / VARIETY 30th Anniversary Edition

多幸感に満たされ、Big Waveとともに30年前を回顧。

● MERYEM ZENGIN / OZUR DILERIM

真珠のネックレスと黒手袋が好き。

● PATTI PAGE パティ・ペイジ / EARLY YEARS ON MERCURY ニッポン人が愛したパティ・ペイジ

この編集で改めて好きになりました。

● RAMONES / エンド・オブ・ザ・センチュリー

6月から8月まで、このバンドを毎晩聞く。

● MILES DAVIS / THE COMPLETE JACK JOHNSON SESSIONS

特にジャックディジョネットが叩き出すファンクに痺れる。

【番外】

● LE GRAND KALLE / JOSEPH KABASELE, HIS LIFE HIS MUSIC 1951-1970

昨年の購入、で、番外、SONOの所蔵CDを聞き直す。次はニコ博士を期待。

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