□ 兵藤浩巳「太平記<よみ>の可能性」講談社学術文庫
「太平記」の成立から楠正成を媒介にした国体の概念の誕生まで、新鮮な知識/観点の連続。これは面白い。留めておきたい情報量が多すぎて整理出来ず。要再読。昨年読んだ「<声>の国民国家・日本」はこれの続編でした。
□ 兵藤浩巳「琵琶法師ー<異界>を語る人びと」岩波新書
「太平記」の本歌にあたる「平家物語」と琵琶法師について。一旦途中で投げ出し別の小説を読んでしまったため、やや消化不足。これも再読要。
□ 兵藤浩巳「太平記<よみ>の可能性」講談社学術文庫
「太平記」の成立から楠正成を媒介にした国体の概念の誕生まで、新鮮な知識/観点の連続。これは面白い。留めておきたい情報量が多すぎて整理出来ず。要再読。昨年読んだ「<声>の国民国家・日本」はこれの続編でした。
□ 兵藤浩巳「琵琶法師ー<異界>を語る人びと」岩波新書
「太平記」の本歌にあたる「平家物語」と琵琶法師について。一旦途中で投げ出し別の小説を読んでしまったため、やや消化不足。これも再読要。