大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

侘び寂び

2009年12月23日 20時37分23秒 | 草ヒロ
 山奥の深い沢のため、なかなか近づけず、「いい歳をして、何をしているんだろう?」って疑問が湧いて来た頃に、やっと辿り着きました。

 かなり、期待したのですがねぇ・・・。

 2代目・カローラの草ヒロでした。

 
蛇足

 一般的に草ヒロは、邪魔で汚い産業廃棄物と認識されていますが・・・。

 月日を重ね錆びてゆく佇まいは、「侘び寂び」に通ずるものが有ります。

 錆び(サビ) → 寂び 、音の響きも一緒です。

 あたしは、日本人の美の象徴である、桜や月や雪と同様に、草ヒロを愛してやみません。
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