大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

懐かしいスバル・R-2

2013年10月02日 19時05分56秒 | 草ヒロ
 今では考えられない空冷2サイクルの初期モデルですから、たとえ草ヒロ状態でも日本の乗用車の歴史を語る上で価値の有る車両だと思います。

 個人的には、、乗せてもらった時に車内に流れていた、ローリング・ストーンズの「黒くぬれ!」 ("Paint It, Black")の記憶が強烈で、今でも R-2を見ると頭の中でこの曲が流れます。(パブロフの犬)

 空冷の為、ヒーターの効かない寒い車だった。


 最近、気がついたのですが・・・。

   昔の360ccの名称   R-2   Rと2の間にハイフォンがある
   今の660ccの名称   R2   Rと2の間にハイフォンが無い

 微妙に違うんだなぁ・・・。
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