大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

花散らしの雨

2011年05月12日 19時27分00秒 | 日記
 ここ数日の雨と風で、最後まで残っていた山桜まで、散ってしまいました。

 これで、今年の春も終わりかぁ・・・。

   「限りあれば 吹かねど 花は散るものを 心みじかき 春の山かぜ」



 ----------------徒然なるままに----------------------

 東日本大震災の復興費用は14.6兆円以上だそうですが、バブル期の不良債権処理に投入された公的資金に比べれば、意味の有るお金です。

 一刻も早く、復興に予算を振り向けて欲しいものです。

 ところで、あの時投入された公的資金の総額はいくらで、誰に貸して、いくら返って来て、いくら返って来ていないんだろうか?。

 知らないのは、TVも見ず新聞も読まない、あたしだけだろうか?。

 近所の賽銭泥棒が捕まっているくらいですから、国民の血税である公的資金を億単位で踏み倒した下手人は、市中引き回しの上、打ち首獄門に成っているに違いありません。

 うん、きっとそうです。
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