一見すると、ありふれた三菱 コルト1000Fバンの草ヒロですが・・・。
ホイールキャップが、三角錐タイプなのが気になって、もしやと思い3日間通いました。
やっと、農作業に来られた所有者に会えたので、事情を説明してボンネットを開けさせつもらいました。
ビンゴ!!
予想どおり、水冷2ストローク3気筒(3G8型)が出てきました。
*証拠写真は、明日の「幻のコルト800のエンジン」を参照して下さい。
わずか10ヶ月ほどで消えた、幻のコルト800バンですネ。
敬愛する甲賀 精英樹さんの、オールドタイマー誌 2008年 12月号の記事によると。
存在が確認されているのは、三菱自動車が所有する1台と、中部地方の1台と、鈴木商会の1台の、3台だけだそうです。
これで、4台目ですネ。
ホイールキャップが、三角錐タイプなのが気になって、もしやと思い3日間通いました。
やっと、農作業に来られた所有者に会えたので、事情を説明してボンネットを開けさせつもらいました。
ビンゴ!!
予想どおり、水冷2ストローク3気筒(3G8型)が出てきました。
*証拠写真は、明日の「幻のコルト800のエンジン」を参照して下さい。
わずか10ヶ月ほどで消えた、幻のコルト800バンですネ。
敬愛する甲賀 精英樹さんの、オールドタイマー誌 2008年 12月号の記事によると。
存在が確認されているのは、三菱自動車が所有する1台と、中部地方の1台と、鈴木商会の1台の、3台だけだそうです。
これで、4台目ですネ。
原型もしっかり留めていて、車のレア度から考えて、レストアベースとしても良いでしょう。
是非とも、屋根下保管にして欲しい、一台です。
さっそくコメントを頂き、ありがとうございます。機能チェックになりました(笑)
所有者が撤去を熱望していましたから、実家の水島工場に帰るのが、最も理想的ですネ。
例のコルト1000Fと、川を挟んで対面なのも、因縁を感じます。