大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

日産・プレジデント

2009年11月17日 19時02分49秒 | 日記
 日産・プレジデント(2代目)が、ナンバーの無い状態で、オーラを放ちながら山奥に鎮座していました。

 全く動いている形跡が有りませんから、数年後には、立派な草ヒロに成るかもしれません。

 不謹慎ですが、チョット楽しみです。


別記

 行政刷新会議(革命委員会)の、事業仕分け(人民裁判)があまりに醜いので・・・。

 泥棒だって、弁護士が付いて法律にのっとって裁かれるのに、問答無用で切り捨てるとは、およそ法治国家のやることじゃありません。

 事業仕分人(紅衛兵)が、マニフェストという毛語録をかざして、無法の限りを尽くしているみたいです。

 だいたい国家の未来を、法的根拠も専門知識も無い人が、数時間で決定するなんて狂気です。

 技術立国の生命線である、GXロケット・スパコン・スプリング8・iPS等々を切って、高速道路を無料化してどうするんだろう?。

 国土も狭く、資源の無い日本が生き残るには、科学技術分野での人材と国際競争力が必須なのに・・・。

 草ヒロに成った日本など、見たくありません。
コメント (2)
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