大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

サビ色に塗装した?

2009年11月03日 18時47分27秒 | 草ヒロ
 どうやったら、ここまで均等にサビるのだろう?。

 まるで、サビ色に塗装したみたいです。

 あたしのrespectする人が昨年5月に紹介した、OMI村のスズキ・アルトといい勝負です。

 このホンダ・ライフは、資材置き場の奥に大切?に駐車されていますから、草ヒロに分類するのは気の毒かな?。


別記

 今日は休日勤務なのですが、待機する時間が長いので、こっそりロバート・B・パーカー著・『初秋』を読み返していました。

 スペンサーとポール少年の会話は、何度読んでもクールで泣けます。

   「得意なものがなんであるか、より、なにか得意なものがあることのほうが重要なんだ」

   「彼は怖い男だ。いい人間ではない。しかし、立派な男だ。その違いがわかるか?」

   「男は、こうと決めたことは守らなきゃならねえんだ」

 いずれ訪れる冬、それも厳冬に備える「初秋」ってタイトルが、内容を象徴しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする