大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

日野・ルノーの時代

2009年11月14日 12時49分33秒 | 草ヒロ
 いつの間にか、日野・ルノー(PA型)が国道からチョット引っ込んだ場所に、移動していました。

 向かいの”**や”が建設される前は、国道脇の名物でした。

 当時は、草ヒロって言葉も概念も無かったです。


別記

 人生の落伍者ですから、世の中に興味など有りませんが、この頃、日野・ルノーの生産された60年代と同じ匂いがしますので・・・。

 当時、中国では、文化大革命が始まり、紅衛兵が意見を異にする人々を、人民裁判で、私的に断罪していたのを思い出します。


 最近、話題の「事業仕分け」が、当時の「人民裁判」に似ています。

 「自分に理解できない事業は必要ない!」って言ってる、蓮*議員が、四人組の江*に見えてきます。

 政権交代とは言え、所詮権力闘争ですから、反対勢力への報復裁判はつきものですが・・・。

 そのうちに、「造反有理、革命無罪」って言いだしそうです。


 「 ユーザーユニオン事件」と同じように、加担した組織と人を、忘れないようにしましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする