大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

豪雪地帯の草ヒロ

2009年09月04日 18時07分41秒 | 草ヒロ
 豪雪地帯の草ヒロは、雪の重みで概ねこんな感じに潰れています。

 これが、初代ファミリア1000(バン)である事が、一瞬で判別できる人は少ない?と思います。

 落書きされたり、人為意的に破壊されていませんから、それなりに趣が有ります。


余計な話

 あたしは人生の落伍者ですから、世の中にイロイロ言える資格が有りませんが・・・。

 最近、選挙が有ったようで、政治家も有権者も、年寄りばかりが目立って、とっても見苦しいです。

 だいたい人間の社会的寿命は50才で十分ですし、若い人に早めにバトンタッチするのは「賢い老人」の心得で義務です。

 寿命ですから、生きているのは仕方が有りませんが、年を取ればそれなりに知恵も付くのですから、でしゃばっちゃいけません。

 ツルゲーネフの日記?を読んで、「人の罪の中で最も重いものは、55歳から更に長生きしようとすることだ」って言ったのは、レーニンだったかな?。

 夭折(ようせつ)、なんと甘美な響きなんだろう。
コメント
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