@悪魔の心を持った狂人たちを狙うホラー映画。不死身で呪いのかかった女性が凶悪悪人たちを次々に殺戮、恐怖を煽る。法的な解決方法では決して恨みを晴らせない、だからと、そんな「正義の味方」的存在とでも言えるだろうか。 「殺してもあき足らない恨み」の犯人に対する呪いの行動はなんとなく理解できる。
『She Never Died』
社会的に孤立し孤独なレイシーは、不死と奇妙な呪いにかかる。それは悪魔を持った人間の心に取り憑き処分する呪いだった。昔娘を亡くした年老いた警官は犯人を捕らえようとレイシーを知る。娘は子供を誘拐する極悪犯たちに殺された事を知り、レイシーに協力を願う。やがてレイシーを捕らえ殺戮しようと試みるが呪いから凶悪犯たちを殺戮していく。