@「孤独」が頻繁にニュースになり、妙に気にするようになった。「孤独」=一人で生きていくとある。トルストイは「孤独な時、人間は真の自分自身を感じる」また、瀬戸内寂聴さんは、「孤独は人間の本性なの」と。だから仕事以外に「夢中になること」を探して、それを他人と分かち合い、確かめ合うことが必要だと。 仕事に「夢中になる」世代(団塊の世代・高度成長期)=本音は仕事以外できる余裕がなかった、もいいが、人生を考える上で人は仕事以外にも何かに繋がっていないと不安を感じ、閉じこもりになりがちになるのはよくある話。ましてや退職後の生活はよく耳にする。日本人の最高年齢が今年110歳だという「寿命100年時代」を迎えた現代を如何に活きて行くべきか、これからでも遅くはない「夢中になること探し」は心地よい人生にする為には必要だと思うことだ。
『ごきげん力』裏地桂子
- 運も縁もおもうがまま
- 「何かが足りない」と感じるのは「ごきげん力」不足のせい
- 「ギフト」
- 相手への気持ち・気づき(ちょっとしたことを+する)
- ギフト商品のイワレ・話題を入れて渡す(ひとこと+)
- 「好きなものリスト」作り
- 自分が好きなものを紙に書き出すことで発見
- 「3C」を見つける
- 美味しい・楽しい・うれしい、それに褒めること
- 比較することで不安が生まれる、だから比較対象を考える
- 「3kanの掟」(夫婦生活)
- 感謝すること・干渉しないこと・勘ぐらないこと
- 一緒にいることが幸せとは限らない(家族間距離)
- 「付かず離れず」が悩み開放につながる
- 「否定的なことを言わない・言霊」
- 「できない」「無理」等の言葉を一切使わない
- 言霊は夢を叶える・可能性を掴む
- 「忙しい」は心を亡くすと書く
- 「女性言葉」
- 〜のよ・〜わよ・〜よね
- 「言霊・さしすせそ」
- 料理:砂糖・塩・酢・醤油・味噌
- 人間関係:(情けは人のためならず)
- さ=さすがですね
- し=知らなかった
- す=素敵・素晴らしい・凄い
- せ=センスがいいですね
- そ=そうなんですね
- ありがとう・ファイト(頑張れは言わない)
- 人生論「過去は変えられる、未来は決める」
- 「観られることの大切さ」
- 好感度を持つ・どうみられるか・どうみられたか
- 髪型・明るい服・姿勢正しく・早口に気をつける
- 「迷うくらいなら、やる」
- やらぬ後悔と、やる後悔、まずはやってみること
- 「期限を決める」
- いつかやるの決めるのは自分
- 「展望」と「希望」 やりたいことは今やる
- 夢見る時間は素晴らしい脱皮しない大人となる
- 「あれに夢中、この人に会いたい、ここに行きたい」が力
- 「パトロネージュ」一種のお福分け
- 本来の意味は投資目的で芸術家を支援すること