昨日の土曜日は、午後1時~自由ヶ丘駅のロータリーにて「みんなの党」
衆議院東京5区支部長(衆院選予定候補)の三谷英弘さんと街宣。
党本部のガラス張りの街宣車が来て、私は前半の司会&区政報告を
させていただきました。
街宣車の上は、(右)三谷英弘支部長と(左)久米英二郎神奈川10区
支部長。
街宣車前に並んでいるのは「みんなの党」の世田谷区議。
このほかに、目黒の秋元かおる区議も応援に来ていました。
江田憲司幹事長も応援にかけつけて下さいました!
司会は真山勇一元調布市議・元日本テレビ報道キャスター。
江田幹事長の演説は、本当にわかりやすくて、説得力があって、さすが
です。
「今、増税なんかしたら、日本はつぶれてしまいますよ!世界の非常識!
こんな状況で増税とは、世界中で日本は笑われていますよ。」
「増税の前にやるべきことがある!まずは公務員制度改革!公務員の
労働組合に選挙の支援をしてもらっている民主党にできるわけがない」
「みんなの党は、明確に“脱原発”を訴えている党です。電力の自由化
で、原発は必要なくなります。電力会社の労働組合が民主党のバック
についている。電力会社から企業献金をもらっている自民党。どちらも
しがらみだらけ。だから、民主党にも自民党にも改革はできない!
しがらみのない党はみんなの党だけです!」
「みんなの党の政策を作っているスタッフたちは改革派脱藩官僚の面々。
同じスタッフが大阪維新の会の政策を作っているから、瓜二つなのは
当たり前。みんなの党が維新の会にスタッフを派遣してあげたんです」
多くの方が立ち止まって聴いて下さっていました。
「景気が冷え込んでいるときに増税なんかしたら、消費をしなくなるんです!
消費税を3%から5%に上げた時も同じです。税収は増えていないんです!
だから、今、増税の前にやるべきことは、まず景気の回復、デフレ脱却!」
三谷さんも真剣に訴えていました。
私は、これらのみんなの党の主張は、本当にその通りだと思います。
だから、私は、「みんなの党でよかった」と思います。
雨にもかかわらず、応援に集まってくださった皆さん、ありがとうございました。
「解散総選挙は今年中に必ずあります!」という江田幹事長の言葉を
信じて、支部長の皆さん、頑張りましょう!!
自由ヶ丘の街宣の後は、衆議院東京16区支部長の上田令子江戸川区議
の事務所開きにかけつけました。(その報告は後日)