世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

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配布数より回答数が多いとは?!「世田谷ナンバーアンケート」の大矛盾、区はどう説明するのか?!

2016年06月29日 | 世田谷ナンバー反対!

「世田谷ナンバー反対!」まとめブログはこちらをクリックして

ご覧ください。


6月24日に開催した「世田谷ナンバー(反対)裁判報告会」より、

具体的なことを皆さまにお伝えしたいと思います。


世田谷区が行なった「世田谷ナンバーに関するアンケート調査」の

対象者は4000名。

これは毎年行なわれている「区民意識調査」と同じ数です。

「正しく配布されていれば」統計学的にも十分、信頼に値する数だ

そうです。


(みそ汁の味見の理論と同じで、小さい鍋でも大きい鍋でも、鍋の

大きさには関係なく、きちんとかきまわしさえすればスプーン1杯

で味見は正しくできる、ということ。なるほど〜!ですね。

 

世田谷区の人口構成通りに正しく無作為抽出すると、60歳以上の

人には約1200人弱に配布されることになります。

それが、なんと、60歳以上の人の回答数は1467件なのです!!

回答率123%ですよ!!


配布数をはるかに上回る回答数とは、どういうことなのでしょうか?

このミステリーを世田谷区は説明できるのか?!


いよいよ、7月12日(火)午後1時30分〜3時30分

   東京地裁 第527号法廷にて、証人喚問

      原告側証人:田中優子

      世田谷区側証人:進藤達夫(元商業課長)

 

ご都合のつく方、ぜひ、傍聴にいらしてください!!



上記の指摘をしている市丸和之さんの資料を以下に貼り

つけますので、参考にしていただければと思います。

 

 

 

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