世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

東大大学院のシンポジウム

2006年06月29日 | 視察&勉強会
28日(水)は、会派メンバー(写真:左より、おおば正明議員、富永さなえ議員、田中優子小泉たま子議員)で、シンポジウム「ユビキタス情報社会における都市デザインとコミュニティ」を聴きに、東京大学本郷キャンパスへ行きました。

このシンポジウムの中では、下北沢の街づくりが例に挙げられている話がいくつかあって参考になりました。下北沢問題については、更に研究を続けようと思っています。

それにしても、“ユビキタス情報社会”の可能性というのは、本当にすごいですね。昨年の今頃は、“ユビキタス”と言われても何のことやら・・・??と思っていましたが、最近では少しはイメージがわくようになってきました。


ユビキタスの語源はラテン語で、いたるところに存在する(遍在)という意味。インターネットなどの情報ネットワークに、いつでも、どこからでもアクセスできる環境を指し、ユビキタスが普及すると、場所にとらわれない働き方や娯楽が実現出来るようになる。「ユビキタス・コンピューティング」、「ユビキタス・ネットワーク社会」のようにも使われ、「パーバシブ(pervasive)・コンピューティング」ということもある。


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